遠天夏のジャケット写真

歌詞

遠天夏

隆貴

夜が来るのが少し遅くて

出来るだけ笑い汗をかいた

どんな季節でもあぁ痛いのにな

なんだか今日は苦しくなる

もう話すことなどないと

口走った役立たずなボクに

期待せずに先にいけよ

揺らぐ眼差しに反射して

映るキミの姿を追い越して

背を向け走る夏の終わりを

その後にキミは少し微笑んで見ると

ボクの時間は止まって

目を隠し見上げる遠い光を

この恋は眩しすぎると

キミから言えば何もないさ

こんな暑いのに誰かと居たいな

そんな独り言を聞いてほしいな

夏の魔法みたいな時間も

冷たい風で全部消えちゃう

その前にもっと話したいよ

振り切った気持ちの掌を

もう少しだけと焦らしてしまうよ

窓の外蒼白言えない

気づいたら目が合い夕焼け

揺らぐ眼差しに反射して

映るキミの姿を追い越して

背を向け走る夏の終わりを

その後にキミは少し微笑んで見ると

ボクの時間は止まって

目を隠し見上げる遠い光を

ボクらの距離が遠くなったって

聞こえる声には意味があって

誰かを救うこの音の雨を

何でも分かる時代になったって

心の中はそう見えないね

忘れられない遠い記憶を

この恋は眩しすぎると

キミから言えば何もないさ

ボクはもう何も怖くないさ

  • 作詞

    隆貴

  • 作曲

    隆貴

遠天夏のジャケット写真

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    遠天夏

    隆貴

アーティスト情報

  • 隆貴

    高校生の頃ダンスに出会い、様々な音楽を聴く中でエンターテイナーに憧れを抱く。 そんな中、あるアーティストに影響を受け独学でピアノを始める。 現在、歌、ダンス、楽器、様々な事を多彩にこなす、マルチに活躍できるアーティストを目指し活動中。

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