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札幌を中心に道内外で演奏活動を行うヴォーカリスト髙野雅絵。2021年2月、町田音楽工房に於ける録音風景をMV化。スペインのカタロニア民謡でクリスマスキャロルとしても演奏される聖母の御子(El Noi de la Mare)を収録。共演はギター町田拓哉。
札幌市出身。大阪大学理学部卒業。 1999年大学入学と同時に音楽活動を開始、イベント出演や自主公演の企画・演奏を通し京阪神エリアにまたがり研鑽を積む。 現在は札幌在住。主にジャズのフィールドで道内外の演奏家と精力的に演奏活動を行う他、武満徹作品をはじめとする日本語の豊かな響き・色合いを大切にしたレパートリーを数多く持つなど多彩な活動を重ねている。ヴォーカルを山内まり氏に師事。 主な共演者に、米木康志(ベース)大口純一郎(ピアノ)大石学(ピアノ)瀬尾高志(ベース)PORTA CHIUSA(欧州クラリネット三重奏グループ)の各氏等。ジャズ批評206号(2018年10月24日発売)連載「北都市の猫たち The CATS in North City」に取り上げられる。 2013年6月にミニアルバム”BRIDGES”を発表。2018年10月にフルアルバム”Sky and Sea”を発表。2021年、初のサブスクリプションシングル「珈琲と夜」、アルバム「dialouge」リリース。