桃源郷のジャケット写真

歌詞

彼岸

SUMMER JACKET

床に臥せては

気を塞いでた

斑に落ちる

木漏れ日の様な

差し支えては

身に余らせた

丘の上から

群れを成す雲が

たなびく髪を引いて

何処か遠くへ行かぬ様

いたずらに離さないでいた

見つめないで

認めて瞼閉じるわ

その向こうには

瀬を早めては

末の来たりし日まで

名を呼ぶことなど

峰より落ちる様に募る私を

東日にみせて

期を待つ常世のふたり

身の丈が袖を通る

気負う様な蓮の湖に

陽だまりがうつつとする

なだらかな坂道

良く揺れる左耳

見合う様に着飾りて

身を寄せてうつつと

あなたが来れば

胸の音でわかるの

名を呼んでみせて

私を見てた瞳、髪の匂いも

東日にみせて

  • 作詞

    Yusuke Horimoto

  • 作曲

    Yusuke Horimoto

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