ナカノとピアノとトロンボーンのジャケット写真

歌詞

ウェザーリポート

ナカノアツシ

くだらないことなら

止まらないほど喋ってしまうのに

大事なシーンなのに

どこに言葉は隠れたんだろう

大好きな小説家なら

当たり前だった過去を伏線回収しながら

現在に繋げられたかな

だから僕は歌いましょう

大丈夫って笑いましょう

きっと明日も雨でしょう

僕が傘を差しましょう

唇噛み締めて

溢れそうなモノ抑え込んでる

抱きしめてしまえば

言葉なんて必要ないのに

大好きなコメディアンなら

有り得ない角度からこの状況をいじって

笑顔引き出せたかな

だから僕は歌いましょう

大丈夫って笑いましょう

きっと明日も雨でしょう

僕が傘を差しましょう

僕が君に伝えましょう

大丈夫って笑いましょう

何も根拠は無いけれど

大丈夫って歌いましょう

きっと明日は晴れるでしょう

  • 作詞

    ナカノアツシ

  • 作曲

    ナカノアツシ

ナカノとピアノとトロンボーンのジャケット写真

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「ナカノとピアノとトロンボーン」
ナカノ担当 ナカノアツシ
ピアノ担当 まえばよしあき
トロンボーン担当 真之輔
の3人によるユニット
初のアルバムリリース。

アーティスト情報

  • ナカノアツシ

    1996年大阪にて結成したピアノロックバンド、GRAND COLOR STONEのボーカルでシンガーソングライターとしても勢力的に年間150本以上のライブを全国で行っている。 2004年、日本テレビの番組の企画でGRAND COLOR STONEでデビューする。 ソロとしても、2011年には代表曲でもある『電話ボックス』が誰も死なずに泣ける歌として読売テレビ系列「クギズケ」にてとりあげられる。 2014年から生まれ育った大阪府高槻市にて無料野外音楽フェス『高槻魂!!』を主催し、 18年は1.1万人、19年は1.7万人を動員する。 MBSラジオ(毎日放送)「うたバッカ」、NACK5やbayfmのレギュラーMCを担当するなど、お喋りの方でもマルチな才能を発揮している。 コロナ禍でも面白いことを企画しようと早くから配信ライブを取り入れ、キャンピングカーを購入して接触を避けながらライブをするなど、面白クリエイターとして活動を続け、2022年1月にコロナ禍での気持ちを綴った曲『フィルター』を中心にしたアルバムをソロとしては10年以上ぶりにリリースする。

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