

とおく はなれていても
きみのこえが きこえるよ
でんわのむこう ちいさなためいき
きづかないふりを していたけど
ことばにできない きもちさえ
ぼくにはちゃんと わかってる
とおく はなれていても
きみのこえが きこえるよ
さびしさのなかで めをとじれば
ぬくもりだけが のこってる
あたりまえだった そのえがおが
いまはとても いとしくて
ふたりのあいだに ながれるとき
うたになるように いのってる
とおく はなれていても
こころは そばにあるんだ
なみだがながれても わらえるよ
きみのこえが よびかけるから
いちばん たいせつなものを
ようやく みつけたんだ
とおく はなれていても
きみのこえが きこえるよ
どんなよるも まけないように
そのこえだけを しんじてる
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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こえがきこえる
HITOKOE
「こえがきこえる」は、遠く離れていても心は通じ合えるというメッセージを込めたバラードです。直接会えなくても、声や思い出、言葉が支えになる――そんな大切な人との絆を描いた一曲です。遠距離恋愛や、なかなか会えない家族・友人を想う人に寄り添います。
アーティスト情報
HITOKOE
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