星屑と雨音のシンフォニーのジャケット写真

歌詞

sugar coat

会心ノ一撃

退屈な日常に

背を向け足をはやめても

アイロニーひとつ

雲がまた覆い

本日もまぁ、

常々徒然なるままいこうか

ゆめゆめ

自己韜晦なきように…

そうして

甘みを足して

誘う特異点ぼくを壊してく

こうして

賽の目振って死んで

酩酊の闇に潜ろうか?

そう

Sugar coat夜の底

背徳に溺れて

痺れた嘘を纏い

着飾ればもう

ふわふわ甘い

快楽に身をまかせ

悦と共に永遠に

落ちてゆく

つまらない証明だったよな

有耶無耶街を眺めても

うざいくらい

光る星がひとつ

くらくらするほど

欲しい

柄にもなく縋ってたんだ

ぐちゃぐちゃパラダイムシフトだね…

どうして

空疎・迂遠なぼくを

救い上げる手すぐ握れはしないよ

こうして

憂い食って浮いて

また別の日を待とうか?

もう

Sugar coat

星屑と月に手をのばせば

戻れない夏の日は

遠く消えていく

ふわふわ苦い

煙を吐きだせばそう

ぼくの嘘は甘く

溶けてゆく

もう

Sugar coatいつか

溶けて無くなっても

溢れる思いも拾い集めてゆこう

ふわふわ苦い

煙を吐きだせばそう

ぼくは嘘と共に

進んでゆく

  • 作詞

    夏川 こもも

  • 作曲

    KUMA

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