歌詞

絡まった糸が解けるくらいの

深海を揺蕩う光の花

叶うなら

咲いたら

意味を成す

あぁ まるで世界だね

目が覚めるような空に

種を蒔いた僕らは

手放せるような夢に

溺れたくない

抱えきれないや空は

どうして青さを持った

ずっともう

ずっと答えを探していた

じゃない？

ぼんやり僕は風に馴染む

なんだか冷たい頬を拭う

目が覚めるような空に

種を蒔いた僕らは

未完成なままで花を

待ち侘びてる

何回も何回も

終わりの見えない色へ

問いかけた

見上げればいつもそこにいますか

何回も何回も

飛び出してまた辿って

刻むただただ息を吸う

きっと

君の声が

僕の声が届きますように

問いかけた

散りゆく運命を

問いかけた

自由に飛ぶ君のこと

光さす

何回も何回も

終わりの見えない色へ

問いかけた

見上げればいつもそこにいますか

何回も何回も

飛び出してまた辿って

刻むただただ息を吸ったんだ

君なんだ

僕なんだ

光なんだ