13月1日のジャケット写真

歌詞

FAKER

高瀬統也

だから FAKER FAKER まだ痛くて

微かなセリフでまた誤魔化して

馬鹿みたいな大人になんて

ならなきゃ君を憎まずにGoodbye

液晶テレビと洗濯機

持ち運びづらい姿見

使い捨てのナチュラルハイ

6畳一間の陥落に

積もり積もる僕らの灰

鍵をかけてまだ間もない

カタカタ見つめる画面の先には君はいない

顔すら見たことない誰かに話して

きっとDon't Worry

曖昧にしていたい 良い子でいたい

君は僕を見透かしてた

だから僕を振った

綺麗なまま

さよならって言えばよかった

透明なまま

さよならだけがこびりついた

だから FAKER FAKER まだ痛くて

微かなセリフでまた誤魔化して

馬鹿みたいな大人になんて

ならなきゃ君を憎まずにGoodbye

繰り返す日々にうんざりしたなんていう歌詞

いざ君がいない毎日が今まで1番辛い

ぽっかり空いたリング 寂しさが今に溢れ出すさ

だから目を瞑った

嫌いなまま

さよならって言えばよかった

もう今更 たださよならだけが壊せないんだ

だから FAKER FAKER まだ痛くて

微かなセリフでまた誤魔化して

馬鹿みたいな大人になんて

ならなきゃ君を憎まずにGoodbye

騙されてるよ Babe 着飾るポーカーフェイス

瞼を閉じて 夢で踊れ

傷だらけな "FAKER BOY"

後悔も知らない わがままなんだ

だから FAKER FAKER まだ痛くて

微かなセリフでまた誤魔化して

馬鹿みたいな大人になんて

ならなきゃ君を憎まずにGoodbye

だから FAKER FAKER まだ痛くて

微かなセリフでまた誤魔化して

馬鹿みたいな大人になんて

ならなきゃ君を憎まずにGoodbyeに嘘う

  • 作詞

    高瀬統也

  • 作曲

    高瀬統也, RINZO

13月1日のジャケット写真

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2022年1月31日にデジタルリリース

2nd EP「13月1日」は、自身が感じた時代の流れとルーツを掛け合わせ、バラードからダンスチューンまでバリエーション溢れる6曲入りのEP。歌詞には統一性があり、どれも失恋ソングが多いのが特徴である。

タイトル「13月1日」の由来は「次の年にいけない歯痒さ」「12月31日の次の日」など、様々な理由が考えられるが、今作は失恋をテーマにしたリリックがほとんどであり「まだ引きずったままの気持ち」からつけられた。自身が今まで書いてきた曲の中で、圧倒的に失恋ソングが少ないという点から今作のコンセプトが決まった。"サウンドに合わせた失恋の味を聴き手に感じて欲しい"という気持ちが込められている。

過去ランキング

FAKER

Apple Music • エレクトロニック トップソング • 香港 • 19位 • 2022年2月7日 Apple Music • エレクトロニック トップソング • マカオ • 126位 • 2024年10月19日 Apple Music • エレクトロニック トップソング • カンボジア • 141位 • 2022年6月18日

アーティスト情報

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