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歌詞

HIBANA

Gagaimo

理想と日々を比べると

摩擦で僕のハートには

削れて誰も触れやしない

痛がり方も忘れては

涙の色も思い出せず

いつの間にか我慢ばかり

何もわかりはしないんだよ

この僕のゆく果て

もがいて足掻いて小さな火花

まだ歯を食いしばるのは

何も諦めてはいないから

僕にはこれしかないから

起こせよ火花

理由もクソもあるわけがない

何もかもがエゴだらけの

薄汚い野望ばかり

御伽話の世界のように

美しくもないけれど

居眠りさせるほどやわじゃない

誰もわかりはしないんだよ

その君のゆく果て

悩んで叫んで小さな火花

まだ走り続けるのは

何も諦めてはいないから

君にはそれが似合うから

起こせよ火花

北西には平家星

光る最後のその日まで

輝くと決めた己に

悔いはないだろ

風前の灯でも

風を味方に吹き上がり

いつか炎になる

大切なものはいつも

君の中にあって

消えない今はまだ小さな火花

今日も前を向くのなら

きっといつの日か消えない

明るい今日が来るから

胸の奥に

灯せ火花

  • 作詞者

    大澤響

  • 作曲者

    大澤響

  • プロデューサー

    大澤響

  • レコーディングエンジニア

    大澤響

  • ミキシングエンジニア

    大澤響

  • マスタリングエンジニア

    大澤響

  • グラフィックデザイン

    大澤響

  • ギター

    大澤響

  • ベースギター

    大澤響

  • ボーカル

    大澤響

HIBANAのジャケット写真

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    HIBANA

    Gagaimo

Gagaimoのファーストシングル

アーティスト情報

  • Gagaimo

    Gagaimoは2025年に誕生したロックバンドグループ。海外生活を元に培われた経験や知識を元に、日本語の歌詞でありながらもブリティッシュなサウンド、グルーヴを同時に実現。

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