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2015年12月のデビュー・アルバム発売以来、ジャンルを問わず多彩な活動を続け、今や
引く手あまたの人気トランぺッター村田千紘。
現代の日本ジャズを代表する精鋭たちを擁したワン・ホーン・カルテットによる渾身のアルバムが完成。無意識に引き込まれる魅力が醸し出されるオリジナル・ナンバーに加え、心温まるバラード、幻想的なナンバー、スリリングなストレート・アヘッドな演奏などなど色とりどりな風景で奏でられるお馴染みのナンバーが目白押し。どれを取っても村田千紘の魅力がいろんな角度から楽しめる。
東京生まれ。幼少よりピアノを習い、小学校のブラスバンドでフレンチホルンを担当し、中学校の吹奏楽部でトランペットに転向。全国大会のコンテストで優秀賞を受賞するなど早くも才能を開花。 早稲田大学に入学と同時に同大音楽のサークルに参加。卒業後トランペットを牧原正洋氏に、JAZZ理論を土岐英史氏に師事。都内ライブハウスで活動を開始。 ガールズバンド「レディバグ」のメンバーを2015年まで務め、以降フュージョンバンド「鳥獣戯楽」や自身のカルテットでの活動の他、タモリが主催するヨットレース「タモリカップ」で結成した「マリンセーラーズ」のリーダーも務めた。 2015年12月にデビュー・アルバム『PASSION』をリリース。2016年には目黒ブルースアレイジャパンにてマンスリー・ライヴを行う。老舗ジャズライブ・ハウス、六本木アルフィーにて、定期的にリーダー・ライヴを行うかたわら、ピアニストの田中菜緒子とのユニット「村田中」を結成し、2017年10月にアルバム『Selfie』をリリースしその人気は全国的なものとなる。2019年8月にはキング・レコードより「村田中」のメジャー・レーベル第一弾となる『School of Jazz』をリリース。 2020年2月には、MISIAのベスト・アルバムのリリースに合わせ大阪城ホールにてスタートしたビッグ・バンドをバックに歌うアリーナ・ツアー「MISIA SOUL JAZZ BIGBAND ORCHESTRA SWEET & TENDER」の一員としてツアーに参加した。
Cjazz'M