Lyric

胸がキュッて苦しくなる…何故…？この痛みは…？

キミの事を考えただけで。勝手に涙が溢れる…

初めての感覚に戸惑いながら…キミが好きな花を

見つけてボクは確信したんだ。

キミと出逢ってから。誤魔化し続けた日…

暗闇を彷徨ってたボクの心に

いつの間にか咲いていたんだね…

花のように綺麗なその笑顔がボクの

心を抱きしめてくれる。

どんな悲しみも溶かしてくれる…

誠実で…花のような…キミが好き。

君が居ればなにもいらない。

初めて思えたんだ…

初恋だなんてこんな歳でバカげているだろう…？

ボクらしくないや…

いや、これが本当のボクだったんだね。

キミと出逢ってキミに恋してキミが教えてくれた。

腹が立って仕方ないんだ…

キミと出逢ってない時の自分に

だってキミを知らない時の

ボクには守る事が出来なかったのだから…

小柄なキミから放たれる愛が

眠くなる程に心地良くて

やっと見つけた…探し続けてきた

汚れのない。ボクだけのキミという場所。

これからはボクがキミを守る事が出来る！

世界中がキミを否定してもボクは味方だから。

花のように綺麗なその笑顔が

もしも枯れそうになったのならば

透き通った水になんてなれやしないけど

ボクが空になって！雨を降らすよ！

花のように綺麗なその笑顔が

枯れ果てる事のないように。

汚れは全てボクが吹き飛ばすから！

汚れないで…

どうかキミだけは…

誠実で

花のような…

キミで居て…