歌詞

見てないフリにはもう飽きたの

声をあげても届きはしない

探す間も無く失くしたもの

さすらいながらも絶対いけるよ

みっともなく待ってる明日

なんともなく去る日々

いつでも本気？

見せてる根気？

やるだけ無駄だろバカなの？

冷めてる闘志

現実逃避

止まらぬ動悸ドクドク

あたかも妄人

洒落てる演技

信じたものさえまやかし

直視もできない

まばゆい光は

惨めな脳裏に焼きつく

はずれたネジすら行方不明

あってもなくてもガラクタ

どうしたってこうしたって

あることないこと並べていつでも

始める動機を探していつまで

だってだってだってだって

ぬるい夜に扉を閉じる

錆びた心に目を向けぬまま

味のしないガムを噛み続け

見えた先は1人の世界か

纏うこの孤独も

褒美だったって言い聞かせるだけ

靡くこの弱さも

何度だって向き合いたい

待とう青い未来も

来ることだって誰にもわからない

叫ぶこの辛さも

遠くの誰かを呼ぶための

いつの日も　足掻くのさ

痛みも涙も堪えて

最後に笑えたなら宴でもしようか