歌詞

ほら心の灯は

まだ消えずに残っている

幼い頃の感動を

君がその手で響かせてね！

♪

気にしたことない心の声と

どこかで塞いだ眼差しは

いつしか誰かの人生を

変えるキッカケになれると知ってる

本当の自分が怖くて

周りの目線が怖くて

気づかないフリして逃げても

導火線に火は付いてしまうんだ！

愛してくれる人がいる

それは当たり前じゃない

命が燃え尽きる前に

後悔はしたくないから！

君の夢を聞かせてよ

俯いてばかりじゃ

誰も．．．

何も．．．！

無限に広がるこの空に

星を撒き散らせて！

♪

愛したことないこの世界を

愛したことない自分を

いつしか誰かが見つけて

手を差し伸ばしてくれるはずだから

彼方に続いたこの道は

独りで進ませはしない！

僕らで創るこのメロディーで

どんな未来でも歩んで行けるさ！

認めてくれる人がいる

それだけが全てじゃない

「出会わなければ良かった」なんて

もう言わせたくはないから．．．！

君の歌を聞かせてよ

嘆いてばかりじゃ

誰も．．．

何も．．．！

暗闇に埋もれたこの星に

光を届けてね！

♪

脈打つドクドク

僕の心臓の高ぶる鼓動

あの日見た花火は

今僕らで咲かせられるから！

気づいてあの頃の

手の中に残る思い出を．．．

気づいてあの日々の

無邪気でいれた頃．．．

誰にも無い

あなたしか無い！

もう一度見つめ直して欲しい

ハジケていくこの気持ち

さらけ出したままでいい

君は自由になれるから

歌も夢も愛も

また全部

君の夢を聞かせてよ

俯いてばかりじゃ

誰も．．．

何も．．．！

無限に広がるこの空に

星を撒き散らせて！

ほら心の灯は

また綺麗に光っている

夢に見てた感動を

あの子に響かせてね！