歌詞

アスファルト上 蜃気楼の様に

音のない 形ない 

モノを追いかけていた

何度だって立ち止まって

振り返ってしまった

それなのに

いつまでも いつまでも

あの夢が僕らを呼ぶから

何処までも何処までも続く果てない 

物語 夢の途中

太陽が笑って君が笑った

眩しいくらい「ほら、未来も大丈夫」

無責任な僕らだけど

押し寄せる波に

飲まれぬ様に

固く手を繋いでいよう

未来へ「待ってて」 

決意よ 今届け

青空の下 カゲロウのように

迷わない揺るがない

想いを追いかけていた

くり返し くり返し

立ち上がる事に意味がある

何処までも 何処までも響け この声 

枯れるまで 夢に夢中

太陽が笑って 僕も笑った

忘れないように ねぇ未来はいつだって

何とだってなる気がした

込み上げる波も

超えてゆこうよ

羽を広げて高々と

僕らは 飛べるさ

まだ見ぬ 明日へと

何度も 何度でも

分かりあったり泣いたりしようよ (君と)

二度とないから 戻れないこの「いま」

胸に焼き付けておくよ

1分1秒も忘れないようにずっとギュッと

太陽が笑って 君が笑った 

眩しいくらい「ほら、未来も大丈夫」

なんてね 聴こえてないよ

押し寄せる波を超えて行くんだ

固く強くもなれたから

「未来は 大丈夫」

決意を今歌おう