歌詞

青い目が弾けた

君は何を見ているのか？

せせら笑う突き抜けて響く醜いお前の汚い声が

お前も奴等も信用ならない

希望を捨て去る覚悟は出来たか

共依存を報う

求め合い望み隠す

罰さられた過去は消えはしない

憎しみに変わり果てた体の傷は？

消えた瞳の光はもう戻りはしない

それでも否定された愛想笑い

翳した手のひら透き通る空を

嘲笑うことしか脳が無いんだな

哀れ憎しみ増すばかり

塞いだ嘆きに花束を

空も彩られると

幼さ故に救われない事も

「三月の空」目を逸らせないことも

同じ罪、変われた？

過去の日々をも

消えた姿を思い出に重ねて

心は傘も無く濡れたまま君を想う

藻掻き苦しみ照らし出された太陽に

皮肉に挨拶を交わす朝にすら

偏った理想をぶつけられた

壊れ泣いて腐り果てる

背けてきた愛は

崩れ、満ち、手繰り寄せる

飢えた愛のハナビラを飾る

絶え間なく与えられた愛を

積み上げた愛に優しさの意味は根付く

塞いだ嘆きに花束を

空も彩られると

幼さ故に救われない事も

「三月の空」目を逸らせないことも

同じ罪、変われた？

過去の日々をも

消えた姿を思い出に重ねて

独り

愚かさを気付かぬ様に愛を求め

独り

これ以上、それ以上晴れた雲の無い空を眺め

塞いだ嘆きにもう一度

交わして咲き乱れると

もう届かないと愛の言葉をも

此処で彷徨い縋ると嘆く事も

しがみつき離れない

叫び生きると愛の花束を塞いで殺して