

花となって 咲いた日にゃ決まった行き先
塵となって 消えたとて折れることなく
どうかだれかなんて言わぬ この叫びは
倖せになりたくって
瞼すら伏せられぬまま
ああ雨に降られ 泥にまみれ
ただ 沸々と憎んでいる
もう この身は腐敗してくだけ
ああ恨みに塗れた 辞世の句
聞くに堪えない 白鳥の歌
雨となって 降った日にゃ決まった行き先
泥となって 這ったとて折れることなく
どうか許してなんて言えど もう遅いから
倖せになりたくって
瞼すら伏せられぬまま
ああ花に降られ 塵にまみれ
ただ 滔々と呪っている
もう この身は朽ち果てるだけ
ああ血煙に汚れた 辞世の句
もう耳に届かぬ 白鳥の歌
ああ 血に咲く花を手向け終えたなら
ようやく瞼を伏せられる
- 作詞者
ゆづ@neko
- 作曲者
ゆづ@neko
- プロデューサー
ゆづ@neko
- グラフィックデザイン
ゆづ@neko
- ソングライター
ゆづ@neko
- プログラミング
ゆづ@neko

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終わりよければ、すべてよし。
そんな言葉で済むなら、きっと随分と楽だった。
『おわりよければ。』は、死や喪失、愛、怨恨、善意、自己正当化といった、人の感情の行き着く先を描いた6曲の作品。
それぞれの物語に、明確な救いがあるわけではない。
ただ一つの答えなど、どこにもない。
物語がいつも綺麗に終わるとは限らない。
だから、アルバム名は
『おわりよければ』
「すべてよし」とまでは、とても言えないまま。
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ゆづ@neko
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