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歌詞

NEKO

唾奇

悩みの種 落ちて上がるだけ 一寸先崖

ばぁちゃんに言われた やるなギャンブルだけは

ならば唯一賭けた人生をmax bed

Ghettoでdead じゃ笑い者 おい、笑えよ。

叶えようと思ってた夢が叶うよ 飾り物の金やダイヤ 気づけば品が無いや

ヨレたシャツの頃の方がよっぽど俺らしいじゃん

脱法ハーブとかシンナー 尾崎豊に銀蝿

高い壁を超えた いや、寧ろ潜り抜けてきた

飢餓から帰還 死が顰めっ面で俺を睨みつける

時に備え生きた意味を君と付ける

猫が猫であるように 僕が僕であるように

全身全霊 全例無い人生

猫が猫であるように 僕が僕であるように

全身全霊 全例無い人生

兎にも角にもハングリーだった 楽に生きれた人生だったら

やー人間だったば? 威厳なんかない

いや、これで良い 寧ろこれが良い

つま先から頭の切先 染めたink

綺麗じゃ無いから美しい

洒落かお洒落かわからない ファッション ass hole

どいつもこいつも上げるgainが シーンの難聴の原因

Looseにやってた分だけloser 少ないパイを奪い合う

これでも無理ならゴミでも漁ります さながらsulivan

過去の己の屍の上踊るdance 襲う不安

人生を歩行してくための不幸はスパイスだ

ここぞって時のスマイルだ

二枚舌切り落として2枚使い

猫が猫であるように 僕が僕であるように

全身全霊 全例無い人生

猫が猫であるように 僕が僕であるように

全身全霊 全例無い人生

  • 作詞者

    唾奇

  • 作曲者

    RhymeTube

  • ミキシングエンジニア

    BACHLOGIC

  • マスタリングエンジニア

    BACHLOGIC

  • ボーカル

    唾奇

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アーティスト情報

  • 唾奇

    PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。

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