

今が良ければ良かった 未来って奴が俺には遠かった
今が良ければ良かった 現実に目を背けていた毎晩
何をするにも"まずは自分"から
何も無いのに与えていたかった
時に感謝は迷子になる
だから帰りを待つのも辞めた
溢れた愛を少しだけ分け与えるのが人生
だと知った 貴女が眠る時 天に登る時
あたかも一人でデカくなった様な顔で
高級車にRolex
Yo friendsこれが成功ならまだ間に合うよな?
俺の故郷は心の奥の方
何も無いのに笑えてたのに
全てあるのに笑えやしない
あん時の方が良かったなんて
あん時の俺みたいな奴らが言う you you you
安心しなboy 今もそれなりに不幸だぜ alright
連中は棒立ちの電柱 不燃物の鬱 纏い低空飛行
夢くらい何を見たっていい 至ってシンプルに生きる
雨は止まないまだ 手に持つ1人破れた傘
ただ茫然と立ち尽くす 濡れるblueなmonday
未だナーバスなmy bars
不安定な足 雨の中 ガーベラが咲くmonday
胸を張って死ぬために纏めた荷物
首にパチモンのchainが俺のtrophyだった事 飲めない酒でよれたghost
不満を書き連ねてたノート まだ思うyou never know
時間は平等だからどう使うかが肝心 口座の0数えて安心
皮肉で居れば傷は浅い 誰にもなれない私は私
Bad mindでloop また腐ってく
いつも自分の事ばっかなのに人に愛をねだるのは傲慢
全て知った振りしていたポーザー 未熟なりに進んでく
雨は止まないまだ 手に持つ1人破れた傘
ただ茫然と立ち尽くす 濡れるblueなmonday
未だナーバスなmy bars
不安定な足 雨の中 ガーベラが咲くmonday
胸を張って死ぬために纏めた荷物
- 作詞者
唾奇
- 作曲者
hokuto
- ミキシングエンジニア
BACHLOGIC
- マスタリングエンジニア
BACHLOGIC
- ボーカル
唾奇

唾奇 の“Blue Monday”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Intro
唾奇
- 2
南無阿弥陀仏
唾奇
- 3
Ultra Jesus
唾奇
- 4
雨傘
唾奇
- 5
Ghost
唾奇
- 6
未完の石材
唾奇
- 7
NEKO
唾奇
- 8
Hourglass (feat. ハシシ)
唾奇
- 9
AM4:32 -304-
唾奇
- 10
Oneroom
唾奇
- ⚫︎
Blue Monday
唾奇
- 12
Inaho (feat. にしな)
唾奇
- 13
PAGE ONE
唾奇, Kohjiya
アーティスト情報
唾奇
PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。
唾奇の他のリリース
人塵製作所