

歌詞
PAGE ONE
唾奇, Kohjiya
特に目的など無く歩いてた日々にはもう 戻れない
自問自答血を通して死のう
名も無い生き様よ 綺麗に陳列されたクソなbarsで
8月の4日に祝う?birthday 幸か不幸か全ては等価交換だ
プライドを売れば儲かるば? 今日の魂をどう描くか考えた
そこにはchainも無ければdiamond も無い 無償の愛
よほど大切な物ほど見失いがち やしが俺もお前もガチ
見定めろよ人間の価値 誤魔化したあの日とflow
勝利を紐解けばシンプルやさ 使え頭
死ねば終わる罪と罰の精算 糞を踏んでもただの経過
ELIが説いた私が向かうべくはzion 不器用なりに通す筋と絶った退路
踏み込む毎度 見失えば最後
誇れる自分でいるためにも
まだ握ってる舵を 最初で最後
って言い聞かせて 終わらせる 痛みのロンド
So what I decide it, I decide it
この音鳴る方
だからI decide it, I decide it
誰も測れないはだしの覚悟
使い捨ての傘みたいな俺の人生が お前の雨を凌ぐ時に生まれた意味だ
情熱が燃え尽きれば 愛に似た灰に I know dat
“何者でも無い”がリアルなのだ
何に使ったかすら 覚えてないけど減ってた 領収書の但しに書かれた愛と宛名?
今日は晴れだと嘯いたmedia お陰でずぶ濡れだ だが許して進め
鏡の中の自分の目をようやく見れた 虚勢で立ってた砂の城は波に消えた
Like a damn novel この話はまだ途中だ
書きかけのpageを閉じ総武線
人混みにも慣れた
相も未完成のままで歓声の雨の中 今夜のスポットライトの中
踏み込む毎度 見失えば最後
誇れる自分でいるためにも
まだ握ってる舵を 最初で最後
って言い聞かせて 終わらせる 痛みのロンド
So what I decide it, I decide it
この音鳴る方
だからI decide it, I decide it
誰も測れないはだしの覚悟
- 作詞者
唾奇, Kohjiya
- 作曲者
CraftBeatz
- ミキシングエンジニア
BACHLOGIC
- マスタリングエンジニア
BACHLOGIC
- ボーカル
唾奇, Kohjiya

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ストリーミング / ダウンロード
Camellia
唾奇, Kohjiya
- 1
Intro
唾奇
- 2
南無阿弥陀仏
唾奇
- 3
Ultra Jesus
唾奇
- 4
雨傘
唾奇
- 5
Ghost
唾奇
- 6
未完の石材
唾奇
- 7
NEKO
唾奇
- 8
Hourglass (feat. ハシシ)
唾奇
- 9
AM4:32 -304-
唾奇
- 10
Oneroom
唾奇
- 11
Blue Monday
唾奇
- 12
Inaho (feat. にしな)
唾奇
- ⚫︎
PAGE ONE
唾奇, Kohjiya
アーティスト情報
唾奇
PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。
唾奇の他のリリース
Kohjiya
人塵製作所