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歌詞

未完の石材

唾奇

ド派手な暮らし champagne 業パン V.I.P

別にヘボでも持て囃すシーン 自分で捻くれた感情をあやす日

エゴで負けたら終わりだろboy 脳足りん蹴散らした後show biz

誰も彼も成功=money 逆張りもしかりまた1人諦めた

君の知らない歌を歌ってた 欲しい物力ずくで奪っては歪んでた

景色が鮮明に色を纏う program? 現実が俺を囲む

誰にも知られぬ場所で咲いた

愛はどこで生まれ どこへ消える?

目指す山の頂上

足りない何か 夢は遥か彼方

鎖は解けない 旅は終わらない泡沫

孤独も相棒 慣れた道

気が付けば迷子 気狂いで上等だぜ

組まない徒党 他所は他所

何も無いのは気楽で良い だが無責任

美味いとこしか食わねぇんだろボケ

俺がspitとしてる間に掘れ墓穴

善も悪も平らげりゃshit

闇雲に歩く闇 歌うニート

何で己満たす?貧乏かB-boy

地位? 名声? 肩書? 金? 愛

替えは聞かねぇ俺のlife 俺のrhyme

あえては言わねぇが愛してる

別の道に立ち 残す命の価値

欲しがらない勝つまで fuck

エゴの押し付けで躾けた詩は美学

地下のclubで星は光る

地獄の淵この際なら

あくまで悪魔を飼い慣らす

足りない何か夢は遥か彼方

鎖は解けない 旅は終わらない泡沫

孤独も相棒 慣れた道

気が付けば迷子 気狂いで上等だぜ 上等だぜ

  • 作詞者

    唾奇

  • 作曲者

    Jambo Lacquer

  • ミキシングエンジニア

    BACHLOGIC

  • マスタリングエンジニア

    BACHLOGIC

  • ボーカル

    唾奇

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アーティスト情報

  • 唾奇

    PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。

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