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本作は、Disryが沖縄を経ち、東京に拠点を移す旨を、旧604メンバーに告げたその日に作りあげた楽曲。
LeofeelのビートにNARISKが音を加え、その場にいた全員の心情にフィールした。
Disryは、これまで沖縄で過ごした大切な時間をラップで振り返り、MuKuRoは、見送る立場としてHookを綴っている。
2人のみで完結させるつもりだったが、内容に感化されたTOCCHIもfeat参加し、さらにビートアレンジも行い、一層華やかな楽曲に仕上がった。
誰しもが経験するであろう、出会いと別れ。クルーとして同じ道を歩んだ仲間と綴った、思い入れの強い一曲となっている。
監督はmacotyが務め、映像にはHANGや唾奇、TORAUMAなども出演している。
最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かすMC=MuKuRo。 沖縄のストリートで長年磨き上げた、オリジナリティ溢れる言語感覚とラップスキル、高いソングライティング力を武器に同世代の唾奇、HANG、Disry等と共に沖縄の地より注目を集めてきた。その唯一無二のスタイルで全国各地のアーティストからも多数のラブコールを受けており、DJ RYOW『Still Dreamin'』、KOJOE『23』、illmore『ivy』、HOKUTO『plums』、唾奇『道 -TAO-』、¥ellow Bucks『Jungle』など近年だけでも多数の名作に参加してきた。また、比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほどの圧巻のLIVEスキルと熱量も併せ持つ。2021年にキャリア初となる1stアルバムのリリースをアナウンス。4曲の先行シングルをリリースし、中でも「MaryJane ft. ¥ellow Bucks」はSpotifyバイラルチャートへのチャートインも記録した。2022年6月4日にはデビューアルバムとなる『The 1st』をリリース。OYG、MONJU、¥ellow Bucks、JASS、MILES WORD、BUPPONら全国のシーンを代表する客演陣に加え、プロデュース陣でもKOJOE、BudaMunk、16FLIP、ENDRUN、NAGMATIC、NARISK、illmore、Camel Beats & J Earth、OZ¥ELLAと鉄壁の布陣が集結した。
地元・四国=“4THCOAST”を背負う、愛媛県出身のラッパー。 フレッシュなB-BOY感あふれる佇まいと、時代に左右されない多彩な楽曲スタイルを武器に活動を続ける。 16歳でマイクを握り、現場でのライブ経験を積み重ねる中で、 ULTIMATE MC BATTLE 四国予選にて2014・2017・2018年の優勝を果たす。 2017年、MuKuRo・唾奇ら同世代のラッパーとの出会いをきっかけに、ローカルHIPHOPの聖地・沖縄へ移住。 現地に根ざしながら4作のEP/ミニアルバムを発表し、2022年には愛媛・沖縄にて初のワンマンライブ「VERSE DAY」を成功させた。 さらなる挑戦を求め、2023年より拠点を関東へ移す。 2024年には、KIKUMARUとのWネームEP『Chase』、MuKuRoとのWネームアルバム『WARENARI』をリリース。 2025年には愛媛・沖縄・東京にてMuKuRo × Disryのツーマンライブ「WARENARI」を成功させる。 現在、待望の1stアルバムを鋭意制作中。