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“昭和と令和のあいだで、夢と記憶が交差する”
甲府という土地を舞台に、過去と現在、現実と幻想、ローカルとユニバーサルを自由に行き来するアーティスト・microMによる最新アルバム『甲府万博 2025』。
リードトラック「こうふ博89」を中心に、ノスタルジーと都市の空気感が交錯する全11曲を収録。浮遊感あるシティーポップを軸にしながらも、ドリル、スキット、スピーチソングなどジャンルレスな楽曲群が、一つの“未来の地方博”のような世界観を構築している。
どこか懐かしくも新しい、でも“懐古”で終わらせない。
ラジオ電波のように、ひっそりと、しかし確かに届く感情の断片たち。
既発シングル「抱きしめたい」「真夏の天国」「ふみや」などの人気曲に加え、
中央道の深夜を描く「中央フリーウェイ2」や、愛おしいテレコメディ「キャッチホン」、
そして世代と時代に問いを投げかける「21世紀を手に入れろ」まで――。
microMが描く「甲府万博」は、未来の展示ではなく、私たち一人ひとりの記憶の中に広がっている。
それは、きっとあなたの物語にも繋がるはず。
1997年生まれ。日本山梨県出身のシンガーソングライター。StudioNagomiの代表。音楽から映像アートワークまでこなすクリエイター。ヒップホップクルー「塩山の残党」のメンバーでもある。
Studio Nagomi