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忘れられない小さな命に捧ぐ、シティーポップの新たな名曲。
microMの母親がかつて飼っていた猫“ふみや”に捧げられた実話ベースの一曲。爽やかなシティーポップのリズムに乗せて描かれるのは、青空の下を駆け抜けたあの時間、アルバムを開いて蘇る面影、そしてもう戻らない存在への切ない想い。過ぎ去った日常へのノスタルジーと、静かに流れる時間の尊さを歌詞に込め、聴く者の心をじんわりと温かく包み込みます。
この楽曲は、ただのペットソングではなく、「喪失」と「再会」をテーマにした、人と命のつながりを見つめ直す普遍的な一篇。
誰もが心に持つ“ふみや”の記憶に、きっとそっと触れてくれるはずです。
1997年生まれ。日本山梨県出身のシンガーソングライター。StudioNagomiの代表。音楽から映像アートワークまでこなすクリエイター。ヒップホップクルー「塩山の残党」のメンバーでもある。
Studio Nagomi