Spring Threadのジャケット写真

歌詞

それぞれの春

清水慎樹

また春に会おうと言ったきり

姿を消してしまった君

もうすぐ4月になるけれど

桜はまだ目を覚まさない

気まぐれな風 揺らめく空

落ち着きのない僕のようだ

季節にとらわれた街だけ

僕と景色を追い越していく

まだどこかで待ってるようで

誰もが同じじゃないことも

分かってるよ それぞれだって

僕だけが立ち止まったまま

もうすぐ90日が終わる

変われなかった日々が重なる

ふと足が止まる枝の先にある

つぼみからどんな想いが咲くのだろう?

誓いを立てた 悲しみだけが

僕に残れば すぐ忘れられた

どれだけ待てば…答えが出れば

花が咲けば会えるんだろうな

いつまで僕を どうして待つの?

どうして僕は 君を思うの?

そうだな 君は花じゃない

散っても消えない春になった

まだ何かを夢見たいんだ

いつかは消えてしまうことも

分かってるよ それぞれだって

僕だけでも見届けるから

もう何年が経ったのだろう

どうでもいいか そんなこと

道の先に花が流れる

どんな時でも思い出す

同じ風など吹かないように

僕も街も君も変わるけど

それぞれの春が待っている

空を見上げて前に向かおう

もうすぐ桜がほどけていく

重なり合う花の息吹が

いつかまた春に会いましょうと

それぞれの道に咲いていく

あと何年が過ぎ去っても

この季節に足を止めても

君はきっと側にいてくれる

それぞれの春が舞っている

  • 作詞者

    清水慎樹

  • 作曲者

    清水慎樹

  • プロデューサー

    清水慎樹

  • バックグラウンドボーカル

    清水慎樹

  • ソングライター

    清水慎樹

  • プログラミング

    清水慎樹

Spring Threadのジャケット写真

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人はそれぞれ違う場所で、違う時間を生きている。
それでも、どこかで静かに繋がっているものがある。

『Spring Thread』は
「芯糸」「対岸」「それぞれの春」
の3曲で構成された小さな物語。

見えない糸のように続いていく時間、
手の届かない距離、
そしてそれぞれに訪れる春。

同じ季節の中で、
それぞれの場所に咲く想いを描いた作品。

ARMSが紡ぐ、
静かでやわらかな春のアルバム。

Created by Shinju Shimizu

アーティスト情報

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