18歳、故郷を背に雷鳥に乗りました
夢と言えば聞こえはいいけれど
ここじゃないどこかへ
ただ逃げ出したかっただけだと
今更 気付かされた
ずるはせず 嘘はつかず 言葉を大切にしなさい
背中を押してくれたあの人の言葉を今更思い出しました
夜を越えても夜を越えても
心に朝陽は昇ってこないよ
自分を越えても自分を越えても
自分と向き合うしかないんだよ
線路はなくとも旅に出ろ
朝陽を迎えに旅に出ろ
ロックバンドに恋をしてNavigatarを買いました
仲間を集めてバンドを組んだけれど
何も変えることができなかったよ
君も世界もあの日 見た夢も
許せなかったことが許せるようになってきたんだけれど
それが興味すら沸かなくなったってことなら
死んだも同然さ
朝を迎えても朝を迎えても
陽は落ちていってしまうんでしょう
自分を変えても自分を変えても
答えはいつだって一つじゃないなら
命ある限り自由に塗り替えろ
キャンパスの自画像はもう乾いてる
独りぼっちだったこの場所で少しずつ繋がって
心を許せる人もできました
あの日歌えなかった歌も今は歌える
夜を越えても夜を越えても
心に朝陽は昇ってこないよ
自分を越えても自分を越えても
自分と向き合うしかないんだよ
線路はなくとも旅に出ろ
朝陽を迎えに旅に出ろ
田舎者が朝方夜行バスを降りました
帰る場所になったここは大阪駅
あの日見上げたビルは今はもうないけれど
朝陽が僕を照らしていた
- Lyricist
Wasei keving
- Composer
Wasei keving
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- ⚫︎
Sunrise
Wasei keving
- 2
RUN
Wasei keving
- 3
Smell
Wasei keving
- 4
I can't remember her face
Wasei keving
- 5
Representative from Echizen
Wasei keving
- 6
Movie theater
Wasei keving
- 7
JACK PURCELL
Wasei keving
- 8
When you're alone
Wasei keving
- 9
That's enough
Wasei keving
- 10
parade
Wasei keving
- 11
Orange
Wasei keving
- 12
Swallow
Wasei keving
<収録曲>
1.朝陽
2.RUN
3.匂い
4.あの子の顔を思い出せない
5.レペゼン越前
6.映画館
7.ジャックパーセル
8.ひとりぼっちの時はね
9.もういい
10.パレード
11.オレンジ
12.燕