KINENSUBEKI HIDANE Front Cover

Lyric

HUMMING BIRD BLUES

AIRTONIC

何かが始まりそうだった

気づいたらそれも無くなった

風のない日に飛び出したのは僕だった

帰り道駅は混み合って

誰かとのこと思い出して

歩き出すよ

何度も何度も

お身体強くお引きください

汗ばむシャツとため息

それもそうだな

諦めて上を向いた

花束包むビニールの

絞り出すような泣き声は

この場所にいない誰かとの繋がり

妙にリアル

正直な分時間のかかった毎日でも

とりあえず放り投げず

まあゆっくりやって

何かが始まりそうだった

気づいたらそれも無くなった

風のない日に飛び出したのは僕だった

妙にリアル

性に似合うやり方ばっかりじゃない日々も

それぞれがそれぞれのやれること

ゆっくりやって

たまに生きている理由を忘れる

行く先が霞む

やっと振り返る

歩き続けている昨日までの自分

そばにいてくれる誰かの姿

思い出すよ

何かが始まりそうだった

気づいたらそれも無くなった

風のない日飛び出したのは僕だった

  • Lyricist

    NAOMU IZAWA

  • Composer

    AIRTONIC

KINENSUBEKI HIDANE Front Cover

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