記念すべき火種のジャケット写真

歌詞

スタンドアローン

AIRTONIC

日本で1番涼しいスーパーと

おんなじくらい涼しい本屋

冷えた新刊書が並ぶよ

カラカラに乾いている

クレーマー気質が身に付いた

未来人ばかりの令和ですか

名乗り出てる奴はいないな

まず己を見つめなよ

夏を繰り返す度にどうも

花火見る心が変わっていく

キスをすることはないけれど

誰も彼も見上げて

幸せの意味を思い耽った

初めてのギターを持ったように

いつまでもずっとこのままを

飲み込めないのだ

なかなか暮れない夕焼けは

俺たちにちょっとだけ似てる

スタンドアローン

1人なら強くいれるぜ

スタンドアローン

どうだろう

スタンドアローン

何度も他人と比べれるぜ

間違いなんかじゃないよなって

頭をもたれる下がった肩が

形を変えずに待ってる

スタンドアローン

1人なら強く入れるぜ

スタンドアローン

どうだろう

スタンドアローン

何度も他人と比べるぜ

勘違いなんかじゃないよなって

間違いなんかじゃないよなって

  • 作詞

    伊沢直夢

  • 作曲

    AIRTONIC

記念すべき火種のジャケット写真

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