ガラス越しの君にのジャケット写真

歌詞

ガラス越しの君に

アクルナ

遠い光が、窓をよぎり

夜の静寂に、君を映す

触れないまま、ただ見つめて

凍える心が、ぬくもりを探す

届かぬ言葉を、胸にしまい

光ににじむ、君の笑顔

ガラス越しの君にこぼれる

止まらない想いが、はじけてゆく

近くて遠い、この距離に

涙と夢を、重ね合わせて

声にならない真実を

君だけに、伝えたい

雨に濡れた街並みを抜け

風のささやき、君を呼ぶよ

日々のすき間にのぞく光

それは僕たちの未来のしるし

壊れやすいほど大切で

心はまだ君を呼んでる

ガラス越しの君に響くよ

止まらない想いは星となる

触れられなくても輝いて

二人の奇跡、描いてゆく

優しい空が包むように

君を守りたい

ガラス越しの君にこぼれる

止まらない想いが、はじけてゆく

近くて遠い、この距離に

涙と夢を、重ね合わせて

ガラスの向こう

手を伸ばして

いつかきっと触れ合える

時の流れを越えてゆこう

君と僕の光の中で

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

ガラス越しの君にのジャケット写真

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    ガラス越しの君に

    アクルナ

儚くも深く心に刻まれる恋心を、透明なガラス越しに見つめるように描いたラブソング──
**「ガラス越しの君に」**は、触れられない距離に揺れる感情と、未来への淡い希望を繊細な言葉で紡いだ一曲です。

遠くを走る光に揺れる夜、静寂の中で浮かび上がる君の横顔。
言葉にならない想いを胸に秘め、近くて遠い距離に涙を重ねながらも、いつか必ず交わると信じる心。
雨に濡れた街並みを抜け、やさしい風が呼び覚ますのは、未来へ繋がる光──。

ガラス越しの君にこぼれる止まらない想いは、やがて星となって夜空を飾るように、僕たち二人の奇跡を照らし出す。
触れられなくても輝く絆、守りたい思い、そして時の流れを越えて交わる未来への祈りを、静謐なメロディに乗せて届けます。

心の奥底に染み入る切なさと希望の交差──
あなたのそばにも、小さな奇跡が降り注ぎますように。

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