なにしてるの今
初めは興味なかった
友達だよただのね
言い聞かすしかなかった
2人で歩いたよね
思い出を落としながら
もう少しだけたまにだけでいい
から僕の話も聞いて
離れて込み上げる
抑えた感情
頭ではわかってる
近くには居れないこと
君も苦しんでる
自分の首を絞めてる
君も苦しんでる
そんな隣で泣いてる
雫が綺麗に落ちる頃
静かに夕陽が沈む頃
2人はきっと未熟者
貫いた心は正しいの
この曲を聞けば思い出して
あの頃は良かったと思うかな
紐解く気持ちが通り越して
答えを見つけに向かうのかな
今なら間に合う
今から会いに行く
女々しさなんか気にならない
この気持ちすら思い出になる前に
素直に伝えないとなって
君の痛みがよくわかんなくって
自力で立てるかわかんなくなった
君は君のままで僕は僕のまま
さらに大人になっていくんだろう
あの日閉した開かずの扉を
君が叩くから眠れなくなった
僕がぶつけた言葉は
君のことすり抜けて
遠く遠く飛んでって
見えなくなっていくんだろう
遠く遠く飛んでって
見えなくなっていくんだろう
雫が綺麗に落ちる頃
静かに夕陽が沈む頃
2人はきっと未熟者
貫いた心は正しいの
- 作詞
ADA KAIZI
- 作曲
ADA KAIZI
ADA KAIZI の“tameai”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
ADA KAIZI
ADA KAIZIの他のリリース