

「現在時刻、ニッポンの深夜3時45分……。
グループステージ第3戦。勝てば決勝トーナメント進出の運命の一戦。
……眠い。ぶっちゃけめちゃくちゃ眠い。
前半終わって0対0。ハーフタイムの15分が、完全に睡眠のトラップ。
ちょっとだけ……ちょっとだけ目を閉じるだけ……」
「はっ!?!? いつの間に入った!?!?!?」
キックオフ!深夜のデスゲーム!
時差の暴力が脳細胞を破壊する!
48カ国に増えて試合が多すぎる!
寝不足!慢性的な寝不足の沼!
歓喜と絶望の高速カウンター!
アメリカ・カナダ・メキシコの同時開催 移動距離が広すぎて時差が迷子
「次の試合はどこだ?」って確認したら まさかの朝5時キックオフの絶望
4年に一度のにわかサッカー評論家が SNSで急に戦術を語り出す
「ほら、やっぱりスリーバックの裏が甘いんだよ」
お前、普段Jリーグも欧州サッカーも1ミリも見てないだろ!
だけど日本代表がチャンスを迎えた瞬間 全員が手のひらを返して大熱狂!
「……そして、最も恐ろしい瞬間が訪れる。
地上波の放送がない。
『あの試合、どこで配信してんの!?』
慌ててサブスクのアプリをダウンロード。
無料体験のボタンを探してパニック。
今設定したパスワードが思い出せない。
ログインできた頃には、すでに後半アディショナルタイム……」
脳汁ドバドバ!アドレナリンの大爆発!
時差ボケだらけのフットボール・ディストピア!
感情を失った深夜のサポーター
翌朝のしゅっしゃが確定していても
テレビの前から離れられない!
全睡眠時間を賭けた大博打
神様、仏様、アディショナルタイムの奇跡をくれ!!!
ビデオ判定が入った瞬間の静寂 審判が耳に手を当ててフリーズ
画面の前の私たちも息を止めてフリーズ あの3分間が1時間に感じる
「ノーゴール!」の判定でタイムラインが大炎上
一喜一憂のジェットコースター、もう心臓が持たない!
頼むから早くホイッスルを鳴らしてくれ!
「勝った!勝ったぞぉぉぉぉ!歴史的勝利!!!」
「よし、この興奮のままXでハイライトを見て、余韻に浸って――」
「……え?」
窓の外、すっかり明るくなった朝のストリート。
「……あ。
あと10分で、会社行かなきゃ……」
- 作詞者
//VEX//
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//VEX//

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WORLD CUP 2026 ~決勝 寝不足 働けない~
//VEX//
4年に一度、世界中を熱狂させるサッカーの祭典。その興奮を、超高速Breakcoreサウンドでコミカルに描いたハイテンション・カオスチューン。
深夜キックオフ、時差との戦い、寝落ち、VARの緊張、PK戦の極限のプレッシャー、そして翌朝の仕事…。サッカーファンなら誰もが一度は経験したことのある「あるある」を、猛烈なスピード感とユーモアたっぷりに詰め込みました。
ブレイクコア、ハードコアレイブ、アニメカルチャーのエネルギーが融合した、笑って叫んで共感できる、ワールドカップ観戦の熱狂をそのまま音にした一曲です。
アーティスト情報
//VEX//
意味を削ぎ落とした無機質な造語を名に冠し、実験的なアプローチで脳の処理速度をオーバーフローさせる劇薬をドロップする。 そのサウンドの核にあるのは、鼓膜を物理的に破壊する重低音(歪んだ808ベース)と、限界突破したデジタルノイズが交差する「トラップメタル」。そこに、海外のアングラキッズを熱狂させる「ブレイクコア」の超高速かつカオスな変則ビートを融合。内省的で病み系なエモさと、剥き出しの破壊衝動が同居する唯一無二のディストピア・ミュージックを展開している。 鮮烈な「赤と黒」のビジュアルに象徴される退廃的なサイバーパンクの世界観、そして冷たい不協和音のなかに漂う美しい寂しさは、一度ハマれば抜け出せない中毒性を放つ。 終わりゆくデジタルの地獄から、システムをハックする暴動が今、始まる。
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