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『Four Ever』は、記憶を失い、自分が何者なのかという問いに苦しみながらも、大切な人と出会い、その人を想い、愛することを知っていく一人の人物の物語をモチーフに、ARKTAの視点から描いた楽曲です。
ARKTA結成初期の段階から構想していた楽曲であり、儚くも強い一人の人物の生き方と、その背景にある重厚な物語、そして彼女が辿る運命からインスピレーションを受けて制作されました。
記憶を失っていく中でも、大切な人への想いだけは失わない。たとえ自らの存在がこの世界から消えてしまったとしても、その愛や想いは、誰かの心の中で生き続けていく。
そうした「記憶」「愛」「喪失」「永遠に遺される想い」というテーマは、ARKTAがこれまで音楽を通して向き合ってきた「死生観」とも深く重なっています。
『Four Ever』というタイトルには、たとえ記憶や命が失われても、その人が遺した愛や想いが誰かの心の中で永遠に生き続けてほしいという願いを込めました。
重厚でシネマティックなサウンドとともに、一人の人物が抱えた孤独や愛、そして「永遠に遺される想い」を描いた、ARKTAにとって特別な一曲です。
ARKTAは、ロサンゼルスを拠点とするTakと、東京を拠点に活動するkenkenによって構成されるオルタナティヴ・ロックプロジェクト。ニューメタルやエモを基軸に、ヘヴィなバンドサウンドとメロディアスな要素、そして感情の起伏を軸にしたストーリーテリングを融合したサウンドを特徴としている。 Takは米国在住でありNJPW STRONG(新日本プロレス・アメリカ大会)にてリングアナウンサーとしても活動し、北米プロジェクトQuietudeのボーカリストとしても知られる。一方、kenkenはメタルコアバンドDELHEZIの元メンバーであり、Another Storyのサポートギタリストとしても活動するなど、日米双方のロックシーンで実績を重ねてきた。 2021年には、ニトロキラルによるビジュアルノベル『スロウ・ダメージ』へ楽曲提供を行い、「Keep Me Alive」「Damaging You」などを担当。同作品を通じて、映像的・物語的要素とリンクした音楽性が注目を集める。 2022年には「CHiRAL LIVE 2022 × スロウ・ダメージ」にて初のライブパフォーマンスを披露し、東京公演はソールドアウトを記録。続く2023年にはロサンゼルスで初のフェスに出演し海外での存在感も示した。 2024年にはセルフプロデュースによる1st EP『From Where The City Lights Burn』をリリースし、DIY的な制作姿勢とサウンドの進化を提示。全国ツアーを経て、ライブアクトとしての評価を確立している。 2025年には2nd EP『As Oneself』をリリース。攻撃性とメロディのバランスをさらに研ぎ澄ましながら、よりシネマティックで内面的な表現領域へと拡張した作品となった。同作を携えたジャパンツアー(Tokyo Calling, In The Family Fest, Hiroshishima Super DX出演も含め)も成功を収め、ライブバンドとしての存在感を一層強固なものにしている。 国やジャンルの枠組みにとらわれず、音楽・映像・物語性を横断しながら独自の世界観を構築するARKTAは、現代オルタナティヴ・ロックシーンにおいて新たなフェーズへと突入しつつある。2026年は初のワンマンライブと大宮ソニックシティーで開催されるThe CHiRAL Night出演予定。
ARK WORKS RECORDS