最低な夜に僕たちはのジャケット写真

歌詞

Sign

イノサイド

最後だった夜

踏み出したってまだ

堪忍袋の緒が切れたって話

ふたりだけの夜

踏み込んだってただ

そんなんだから駄目なのよ 君は

あぁ 見えてくる

駄目なとこ

あぁ何もかも奪われちゃってさ

怖いくらい時間が過ぎるよ

削れてく好きなとこ

最初からこんなんだったっけ

あんな事で笑いあったのに

冷静かつ慎重に

奪っていくだけのお仕事を始めよう

歌って奪った

君のその瞳にキスした

最初からこんなんだったっけ

こんなことに涙を流して

優等生顔でかました

君のポッケの中は汚かった

でも澄ます目遠く目が回る程に綺麗

こんなもんか?

こんなもんだ

はしたない想い返して 今すぐに

もうさよなら

最初からこんなんだったっけ

あんなことで向かい合ったのに

傲慢かつ誠実に

攫ってくだけのお仕事を

歌って歌って

僕のこの心を攫って

歌って歌って

最初から困難だったよね

あんなことでいがみ合ってはさ

愛し合う術だけを

奪っていくだけのお仕事は辞めて

笑って笑って

君のその心にキスしよう

最初からこんなんだったっけ?

  • 作詞

    はれもね

  • 作曲

    はれもね

最低な夜に僕たちはのジャケット写真

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誰もが抱える他人には言えない最低な夜。そんな夜に寄り添うアルバム。代表曲"夜熱""劣等生"などが収録された、イノサイド初となるフルアルバム。闇の中にある一筋の明かりを感じさせるような幻想的な世界観。

アーティスト情報

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