Love Rank Adaptationのジャケット写真

歌詞

それってアイボリー

Nanchatte Records

ねむけざましのコーヒー

濃くも薄くもなく

あなたって本当に

テキトーなタイプね

Wowow

余計な

ことばかり

言いすぎて(too late)

へこんで

寝込んだ

子猫のように

Kinda stuck, can’t bounce back

はっきりさせたいことがある

白でも黒でもグレーでもなく

正しさだけじゃダメなんだ

(too right feels kinda wrong)

はっきりさせないこともある

今日でも明日でも昨日でもなく

あいまいな返事だけど

“それってアイボリー?”

午前0時の通知

ハッピーなバースデー(to me!)

あなたって意外と

几帳面なタイプね

Wowow

いろんな

ジレンマ

抱えすぎて(too late)

意味もなく

意味もなく

意味を求めて

Tryna stay soft, but I crack

はっきりさせたいこともある

星空輝く夜空のように

美しいだけじゃダメなんだ

(pretty ain’t always peaceful)

はっきり言いたい時もある

あれでもこれでもどれでもいい

悪気はないんだろうけど

“それってアイロニー?”

冷たい夜風にシューゲイザー

君はおろかなスターゲイザー

はっきりさせたいことがある

白でも黒でもグレーでもなく

正しさだけじゃダメなんだ

(too right feels kinda wrong)

はっきりさせないこともある

今日でも明日でも昨日でもなく

あいまいな返事だけど

“それってアイボリー?”

“それってアイボリー?”

“それってアイボリー?”

La la la la …

  • 作詞者

    Nanchatte Records

  • 作曲者

    Nanchatte Records

  • プロデューサー

    Nanchatte Records

  • プログラミング

    Nanchatte Records

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幻の日本90年代R&B──宇多田ヒカルやMISIAが眩しく輝いていたその時代、同じ街角や同じスタジオの片隅で生まれ、静かに消えていった曲たちがあった。
大きなスポットライトには届かず、CD棚の奥で眠り続けた名トラックたち。Nanchatte Recordsは、その音の記憶を丹念に掘り起こし、現代に解き放つ。

第4弾となる本作は、きらびやかな表舞台の陰で評価されなかったR&Bの欠片を集めた、愛と執念のアーカイブ。
表題曲『Adaptation』は、社会の波に合わせながらも自分を見失わない女性の姿を描き、まるでSNS時代を先取りしたかのような洞察を湛える。

忘れられたメロディが、いま再び心を震わせる──。
世界が知らない、日本90年代R&Bの“もうひとつの物語”がここにある。

アーティスト情報

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