そうあまりに
想像しては儚い
足りないやシナリオ
繰り出すsky
Wanna be?
そうあまりに
果てしないなら明後日に
目を閉じて願うわ
暗む世界
Wanna be?
隔たり締め切ったまま
乱れてく私しょうもないや
昨日までの気丈だってもう
巡り巡って辿り着けない
Love so much 言えたら
満ち欠けのwave のまれて
気付けばまた Where I am?
I know ありのままでいて
求めないで もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I don't really wanna stay
I know 痛いならいらない
望まないわ もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I wanna be
I wanna be
遠回りに慣れて散々な日々
雲に紛れ落ちる影が ’’私みたい’’
ああ 何をしてんだろ
もっと照らしてよmoonlight
秘密も 嘘も 夢も
何者でもない
ひかりじゃない 陽を浴びたい
答えばっか探してないで
今手の中にないもの
身に溢れる日は来るから
Love so much 言えたら
満ち欠けのwave のまれて
委ねていたい このまま
I know ありのままでいて
求めないで もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I don't really wanna stay
I know 痛いならいらない
望まないわ もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I wanna be
I wanna be
この目には未だ見えない
光だって
灯すまでは お願い
お願い
痛むなでも 私の全てまだ知らない
I know ありのままでいて
求めないで もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I don't really wanna stay
I know 痛いならいらない
望まないわ もうやめにしよう
I don't really wanna stay
I wanna be
I wanna be
- 作詞
bane
- 作曲
bane
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UmU
bane
baneが2024年第一弾リリースとして発表する新曲「UmU(有無)」は、“ありのままでいることの難しさ”や“ありのままを求められることの苦しさ”を描いた魂のバラード。サウンド面を担当したのは、lo-key design やshoshaといったユニットでの活動でも知られるプロデューサー・Rikuto Nagira。「セルフラブ」や「ありのままで生きよう」といったポジティブな風潮にうまく応じられない苦しさや葛藤、そしてそこから自らを解放していくさまを歌うこの曲で、baneの心の叫びから波紋が広がっていくような音世界をオルタナティヴR&B調に表現している。
ありのままでいるためには、自分の中に“ある”内なる声に向き合い、自分に“ない”ものを認め、それでもそばにいてくれる大切な近しい人たちの暖かさと触れ合うこと。そうした気づきから生まれたというこの「UmU」は、サウンドだけでなくビジュアル面においても、仲間の力を借りつつ、自身のやりたい方向性を自ら示したセルフプロデュース曲となった。「ずっとやりたかったことの第一歩目」というbaneの新曲に耳を傾けてほしい。
アーティスト情報
bane
bane(バネ) 横浜生まれ横浜育ち。 5歳から始めた詩吟や、R&B/ソウルをルーツに持つシンガーソングライター。 2020年の4月にシンガーソングライターとして音楽活動をスタートさせる。2022年9月には初のEP「air」をリリース。2023年12月に2nd EP「mono」をリリースし、翌年1月には初のワンマンライブを成功させた。艶っぽいリリックとジャンルレスなサウンドに乗ったグルーヴィーかつ自在な歌声が印象的。
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