

朝目覚め、ただ流れた
貴方の輝ける日々へ
我儘に過ごしてきた
はずだった世界の眺め
叶った夢に縋っているようではさ
未来を描いてよ
急かされ 延々と
繰り返していく答え合わせ
其処にあった感情流せば
スピードは上がった
それでも、まだ
置き去りにした願いや光が
心の中で残っていて
微睡に浸ったその存在の
背中を確かにノックした
戸惑い重なる黄昏れ
赴くままに心溶かせるならば
想いに耽っても
変わらない日々にただ一人憂う
昔より他人の目や大事なものが
目につくように
成長の名の下に
疲れない日々をなぞっていた
貴方の為の答えは
貴方の中にしか居ない
さあ まだ 残っているんだろう?
喜びも悲しみもそのまま
立ち止まって開いた
固まって錆び付いていた感情の源泉を
一切合切のその情念を
留めることなく流してゆけ
飾らぬ惑わぬ言葉で
一言踏み出すまで辿り着けたなら
視界陰っても
芽生えだす止め処ない衝動
置き去りにした願いや光を
心の中に灯して行こう
諦めてしまったその存在を
今までも確かに待っている
戸惑い晴れ行く黄昏れ
赴くままにとは行かずとも僕ら
想いに耽っては
流れ出す声頼って描いてゆけ
- 作詞者
小野寺亮
- 作曲者
小野寺亮, Lapse In Blue
- プロデューサー
Lapse In Blue
- ギター
小野寺亮, 小森拓哉
- ベースギター
竹﨑駿
- ドラム
谷重人
- ボーカル
小野寺亮
- バックグラウンドボーカル
竹﨑駿

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リメンバー
Lapse In Blue
前作『ARCLY』(2022)から4年を経てリリースされた初のシングル作品。
厚みのあるギターサウンドとエモーショナルなメロディラインに乗せて描く叙情的な世界は、Lapse In Blueの真骨頂と言える。
日々のどこかで自分を見失いそうになる時に交わされる自問自答、拠り所としてのメッセージ。
聴き手にとっても"覚えている/思い出す"大切な一曲となる事を願っている。
アーティスト情報
Lapse In Blue
2011年、大学で同じ軽音楽部に同期として所属していた小野寺亮(Gt, Vo)、小森拓哉(Gt)、竹﨑駿(Ba, Cho)によって結成。暫くドラマーは固定せず活動していたが、2014年に後輩の谷重人を半ば強引に加入させ、現在の体制となる。 大学卒業後も各自会社員として働きながら、合間を縫って精力的に制作・ライブ活動を行い、2015年には1st EP『黎明カタルシス』をリリース。しかしその直後、メンバーの転勤によりしばしの間、実質的な活動休止状態となる。 2019年、再び活動を開始し、翌2020年にミニアルバム『ダイアローグ』のリリースを果たす。 大学入学までほぼ音楽経験のないメンバーであったことから、結成当初は制作はおろか演奏においても手探りであった。「明らかに声域に合っていないメロディー」「不自然なコード進行」「途切れるサスティーン」「始まりと終わりで20ズレるBPM」等、課題は山積みであったが、音楽への冷めない情熱とたゆまぬ努力、そして固く結ばれた友情によって、数々の試練を乗り越えたのであった。 曲作りにおいては、メインの作詞作曲を小野寺が担当している。特に2000年代後半のJ-Rockシーンに強く影響を受けており、骨太なギターサウンドに乗せた哀愁のあるメロディーラインを特徴としている。
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