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沖田孝司作詞・作曲による、広島から「地球・大好き!」と宣言・発信する楽曲。
1993年、当時沖田が在籍していたドルトムント市立フィルハーモニーオーケストラ(ドイツ連邦共和国)は、彼の提案による広島原爆被爆者のためのチャリティーコンサート「Hiroshima’93」を彼の地で開催し、実況録音版CDを制作。その後、帰国した彼は1996年6月、当時日本にあった22プロオーケストラからのピックアップメンバーを中心に、ドルトムント市立フィルからの8名を加えたオーケストラ「ザ・ハーモニー」を編成し、「Hiroshima’93」のアンサーコンサート「We love the EARTH from HIROSHIMA」を広島・東京にて開催し、3都市でのコンサート入場収入、及び、CD販売収益合計500万円を広島市に寄付。
2004年、沖田は同名の楽曲「We love the EARTH from HIROSHIMA」を創作し、広島エフエム放送「We love Music」テーマソングに抜擢される。
2014年、沖田が代表を務める「マイ・ハート・コンサート」推進委員会と広島市教育委員会が共催し、約90人の小・中・高合同合唱団を特別編成し、青少年のための音楽CD「We love the EARTH from HIROSHIMA」(収録曲:「We love the EARTH from HIROSHIMA」、「伝えよう笑顔と心」、「さあ はじめよう!」~It’s My Pleasure!~)を制作し、広島県内全小・中・高校に合唱譜とともに寄贈。
2021年、「マイ・ハート・コンサート」推進委員会、広島市教育委員会、比治山大学・比治山大学短期大学部が共催し、これまでの広島への「愛」に対する感謝とともに「エール」を送ろうと、国内約6200の全高校・全特別支援学校、364の全国人権擁護委員連合会・協議会、「小さな親切」運動本部・支部をはじめ、全国の関係各所に、メッセージパンフレットとともに寄贈するCD「tomorrow from HIROSHIMA」プロジェクトを開始。そのCDには「We love the EARTH from HIROSHIMA」も収録されています。
2023年5月19日、広島市における「G7広島サミット」の「パートナー(首脳同伴者)プログラム」にて、英語バージョン(岸田裕子総理大臣夫人による英語詞)を初披露するとともに、英語バージョン・日本語バージョンの「We love the EARTH from HIROSHIMA」を、歌心りえ(ヴォーカル)・沖田孝司(ヴィオラ)・沖田千春(ピアノ)により新しく録音したました。