クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅するのジャケット写真

クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅する

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松田美緒

クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅する

  1. 山子歌
  2. 木びき唄
  3. 木負い節
  4. 花摘み歌
  5. アンゼラスの歌
  6. こびとの歌
  7. 原釜大漁歌い込み
  8. トコハイ節
  9. レモングラス
  10. 移民節
  11. 子牛の名前
  12. 五木の子守歌 (ブラジル版)
  13. ホレホレ節
  14. 祖谷の草刈り節

ラテン諸国と日本をつなぐ新世代のシンガー、松田美緒が近年取り組んでいるプロジェクト。
自ら足を運び各地で探し求めた日本の知られざる民謡やブラジル日系移民の歌など14曲を現代によみがえらせる。徳島県の山村・祖谷(いや)、隠れキリシタンが住んだ長崎県の伊王島、太平洋の小笠原諸島父島、あるいは福島県の相馬、福岡県の行橋、さらには多くの日本人移民が暮らすハワイやブラジルなどで地元の人々に歌い継がれていた知られざる名曲たち──そこには、遠く海を越えて世界とつながる多様な日本の物語が息づいています。

松田美緒

ポルトガル語やスペイン語など六ヶ国語を操り世界中で音楽活動を重ねる、歌う旅人。 10代でポルトガルの歌ファドに出会い、20代でリスボンに留学。ブラジルの音楽祭出演をきっかけに、リオ・デ・ジャネイロで録音した1stアルバム『アトランティカ』で2005年ビクターよりデビュー。南米や欧州の国々で現地を代表する数々のミュージシャンと共演、アルバム制作を重ねる一方、2012年より日本内外の忘れられた歌を発掘し、現代に蘇らせている。2014年に発表したCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』は高い反響を呼び、文藝春秋『日本を代表する女性120人』に選ばれる。 2016年と2017年、日本テレビ系列『NNNドキュメント』で松田美緒の活動を追ったドキュメンタリーが放映される。日本全国そしてパラオで撮影した『ニッポンのうた』は『坂田記念ドキュメンタリー賞グランプリ』、ブラジルで撮影した『移民のうた』は『ギャラクシー賞奨励賞』を受賞。 2019年、大分の歌の発掘プロジェクトによるアルバム『おおいたのうた』と、かつてのブラジル移民の人たちの想いがつまった歌集として松田美緒+土取利行『月の夜のコロニア~ブラジル移民のうた』を発表。 時空を超えるその歌声には、彼女が旅した様々な地域の魂が宿っている。

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