HAPPY END! Front Cover

Lyric

no more civilization

arukuto--fu

白い箱のような三階の屋上を包む

ブルーの海が浮かぶ

その下をゆくのは

ことばを信じてやまない生き物たちの群れ

口の先から零れては消える歪な想いのかけらに

今日も繋ぎとめられている

素直じゃないよな 素直になれないかな

僕も君も

これだけ言ったって

君には届かないの分かってるよ

バイバイ、

君のくれた言葉たちが頭の片隅を離れないから

いっそもう無くしてしまえばいいよな

バイバイ、

そうしたら僕らはやっと傷もすれ違いも無しにして

見つめ合うだけで分かり合える

アインシュタインの恋も醒めた

愛と憎悪に絆された日常があるとすれば

ただずる賢くなっていくだけだ

素直じゃないよな 素直になれないかな

僕も君も

どれだけ探したって

君には届かないの分かってるよ

バイバイ、

君のくれた言葉たちが頭の片隅を離れないから

いっそもう無くしてしまえばいいよな

バイバイ、

そうしたら僕らはやっと傷もすれ違いも無しにして

見つめ合うだけで分かり合える

(No more civilization... no more civilization... )

  • Lyricist

    amico

  • Composer

    amico

HAPPY END! Front Cover

Listen to no more civilization by arukuto--fu

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  • 1

    World Distraction Planning

    arukuto--fu

  • ⚫︎

    no more civilization

    arukuto--fu

  • 3

    HAPPY END?

    arukuto--fu

  • 4

    Colorful Colorful

    arukuto--fu

  • 5

    Tricky Future

    arukuto--fu

あるくとーーふ再始動後の渾身の楽曲たちが揃う本作が初の全国流通版となる。今までとは違い、一つの作品として深く楽しめるものになっているはずだ。

テーマは、破壊と再生。
ポップの裏に潜む攻撃と創造。
終わりと始まり。

前作から大きく成長した私たちを見ていただきたい。
なお、ジャケットをはじめパッケージデザインはすべてメンバーが手掛けている。

Artist Profile

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