

山の懐に 雨を待つように
ぼくらは生きてる 宙と大地と
数字の言葉じゃ 聞こえないものを
微生物が ちいさく歌ってる
刈った草を 土に還して
百年先の 誰かのために
無口な父が 空を見上げる
それが「対話」だと いま分かる
百年 百年 ここで会おう
森のようなこの畑で
ちいさな手のひらに 乗る太陽
百年 百年 届けたい
甘さじゃない 奥にあるもの
命と話した みかんを
黄色も赤も 青いままでも
それぞれの季節で 光ってる
夏の摘果は 切ない作業
落ちた青さも いつか実る
子どもに 胸を張って渡せる
果実が ここから始まるんだ
山の力を ちょっと借りて
ぼくらは ちょっと手を添えるだけ
百年 百年 ここで会おう
森のようなこの畑で
ちいさな手のひらに 乗る太陽
百年 百年 届けたい
甘さじゃない 奥にあるもの
命と話した みかんを
三ヶ日の風よ
覚えていてくれ
ぼくらが ここに いたことを
そして 子どもらの 子どもらの
ちいさな笑顔のために
くりかえし くりかえし 還る土を
百年 百年 また会おう
森のようなこの畑で
ちいさな手のひらに 乗る太陽
百年 百年 灯し続けて
野性のままに 体に染みる
命と話した みかんを
ら〜ら〜ら〜 みっかびの空に
ら〜ら〜ら〜 みっかびの土に
- Lyricist
Toshiro
- Composer
Toshiro
- Producer
Toshiro
- Guitar
NOHARA HARU, RIKU
- Bass Guitar
TATSU
- Drums
JIN
- Vocals
NOHARA HARU
- Background Vocals
RIKU, TATSU, JIN

Listen to HYAKUNEN by NORA
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HYAKUNEN
NORA
NORA's 6th release. A folk-rock anthem inspired by INDEN Farm in Mikkabi, Shizuoka, which grows mandarin oranges with no pesticides or chemical fertilizers, aiming for "fruit that still tastes good a hundred years from now." Written as a letter from a single mandarin tree to a child of the next century - the story of a fruit ripened through dialogue with life itself, not just sweetness.



