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一ノ瀬響のセカンドソロアルバム。UKの音楽雑誌"WIRE”にて年間ベストアルバムの1枚に選出された。ゴンドウトモヒコ(Euph.)、花田和加子(Vln.)、徳澤青弦(Vc.)など卓越したミュージシャンがサポートで参加、マスタリングはオノセイゲン(サイデラ・マスタリング)によるもの。2022年夏、アーティスト個人による再配信を開始。
1972年、東京生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学在学中に安宅賞受賞。2002年、半野喜弘主催のcurrentレーベルより初のソロアルバム「よろこびの機械」を発表。独自の豊穣なエレクトロニックミュージックにより、その後も3枚のソロアルバム(「Lontano」「Protoplasm」「Earthrise 2064」)をリリース、UKの音楽雑誌「WIRE」にて年間ベストアルバムの1枚に選ばれるなど、日本はもとよりヨーロッパをはじめとする海外からも高い評価を受ける。ソロ活動以外でも、数々の先鋭的なCMや映画のサウンドトラック制作、演奏家からの委嘱作品の作曲、アーティストとのコラボレーション、インスタレーションのサウンドプログラミングまで、常に音と音楽の境界を探るジャンル横断的活動を展開している。
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