※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
WireやTelevisionといった伝説的バンドの遺伝子を受け継ぐ、鋭角的(アンギュラー)で神経質なポストパンク/UKインディー・ロック。162BPMという焦燥感あふれる高速テンポとDマイナーの冷たい響きが、都市生活における痛切な疎外感を見事に表現しています。
ドライに響くポストパンク特有のドラム、スタッカートの効いたリズムギター、そしてスプリング・リバーブが微かに掛かったリードギターの対位法(カウンターポイント)が、息詰まるような緊張感を構築。会議室の蛍光灯の下で「透明な悲鳴」を上げる主人公の、システムへの諦念と抑圧された怒りを、半ば語るような(スポークンワード調の)Aメロから感情を爆発させるサビへと昇華させています。洗練されたポップスを明確に拒絶し、ヒリヒリとした生々しい感情とソリッドな音像を突きつける、ダークで鮮烈なオルタナティブ・アンセムです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。