KAIKI Front Cover

Lyric

Sirius

Aono Tomo

環七の湿った風が

夜を押していた

街は少しだけ

傾いて見えた

触れられなかった本当の意味を

まだ胸に置いたまま

ヘッドライトが流れるたび

時間だけ遠くなる

あの夜の理由を

今なら言える気がして

君の影だけを

静かに追い越した

僕だけに聞こえる声で

シリウスは

いつも教えてくれる

戻るんじゃなくて

リングを描くみたいに

離れたままでも

消えない距離がある

いつもの道を歩いても

少し違う色に見える

あの頃の僕らより

優しくなれたかな

歩道橋の向こう側で

誰かがそっと手を振る

届かない距離なのに

なぜか懐かしい

僕らはきっと

迷いの途中だった

シリウスは白く燃えて

何も変わらない顔で

遠回りして

ここまで来たけど

君を失ったわけじゃない

ただ形が変わっただけ

今は

終わりじゃなくて

続きの中にいる

白く燃えるシリウスは

何も言わずに見ている

  • Lyricist

    Aono Tomo

  • Composer

    Aono Tomo

  • Producer

    Aono Tomo

  • Vocals

    Aono Tomo

KAIKI Front Cover

Listen to Sirius by Aono Tomo

Streaming / Download

  • 1

    Under the Cherry Tree

    Aono Tomo

  • 2

    A Heart the Color of Petals

    Aono Tomo

  • 3

    The Yellow Scooter

    Aono Tomo

  • 4

    Flying Fish

    Aono Tomo

  • 5

    In the Cold Light

    Aono Tomo

  • 6

    A Deep Breath at Midnight

    Aono Tomo

  • 7

    A Transparent Sea

    Aono Tomo

  • ⚫︎

    Sirius

    Aono Tomo

  • 9

    Meteor Shower

    Aono Tomo

Artist Profile

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