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元（もと）俳人（はいじん）、後（のち）に浮世草子（うきよぞうし）の作家（さっか）となる、日本永代蔵（にほんえいたいくら）を著（あらわ）す　【井原西鶴（いはらさいかく）】

武士（ぶし）の子、浄瑠璃作家（じょうるりさっか）、義理（ぎり）と人情（にんじょう）を描（えが）く、国姓爺合戦（こくせんやかっせん）を著す　【近松門左衛門（ちかまつもんざえもん）】

伊賀国（いがのくに）の生まれ、元禄時代（げんろくじだい）の代表的（だいひょうてき）俳人、俳聖（はいせい）と呼（よ）ばれる、奥（おく）の細道（ほそみち）を著す　【松尾芭蕉（まつおばしょう）】

江戸中期（ちゅうき）の画家（がか）、装飾画（そうしょくが）を大成（たいせい）、純（じゅん）日本風の絵、絵ッ？、紅白梅図屏風（こうはくばいずびょうぶ）　【尾形光琳（おがたこうりん）】

江戸前期（ぜんき）の浮世絵師（うきよえし）、浮世絵版画（うきよえはんが）の元祖（がんそ）、白と黒の対比（たいひ）を強調（きょうちょう）、吉原の躰（よしわらのてい）、見返（みかえ）り美人図（びじんず）　【菱川師宣（ひしかわもろのぶ）】

江戸中期（ちゅうき）の国学者（こくがくしゃ）、伊勢（いせ）の医者（いしゃ）、伊勢の医者、賀茂真淵（かものまぶち）の後（あと）をつぐ、古事記伝（こじきでん）を著す　【本居宣長（もとおりのりなが）】

江戸中期の蘭学者（らんがくしゃ）、解体新書（かいたいしんしょ）、青木昆陽（あおきこんよう）に蘭学（らんがく）を学（まな）ぶ、杉田玄白（すぎたげんぱく）と協力（きょうりょく）　【前野良沢（まえのりょうたく）】

江戸中期の医学者（いがくしゃ）、解体新書、小浜（おばま）、小浜、小浜、小浜、小浜藩（おばまはん）の藩医（はんい）、西玄哲（にしげんてつ）からオランダ外科（げか）を学ぶ　【杉田玄白（すぎたげんぱく）】

誰（だれ）、来てる？、エレキテル、本草学（ほんぞうがく）、薬草（やくそう）の学問（がくもん）です、本草学、長崎（ながさき）に留学（りゅうがく）、発明（はつめい）　【平賀源内（ひらがげんない）】

大日本沿海輿地全図（だいにほんえんかいよちぜんず）、子午線（しごせん）の測量（そくりょう）、長（なが）さを測量、７２才で全国（ぜんこく）を測量、測量、測量、測量　【伊能忠敬（いのうただたか）】

モリソン号（ごう）事件（じけん）で幕府（ばくふ）を批判（ひはん）、そして、そして、そして、捕（とら）らえられる、洋学者（ようがくしゃ）であり、画家でもある　【渡辺崋山（わたなべかざん）】

モリソン号事件で幕府を批判、鳴滝塾（なるたきじゅく）で勉強（べんきょう）、勉強、勉強・・・夢物語（ゆめものがたり）・・・勉強　【高野長英（たかのちょうえい）】

ドイツの医学者（いがくしゃ）、ド、ド、ド、ド、ドイツの医学者、鳴滝塾で蘭学を教（おし）える、日本地図（ちず）を海外（かいがい）に持（も）ち出そうとする　【シーボルト】

江戸後期（こうき）の作家、はじめは浄瑠璃（じょうるり）を書（か）いた、大衆文学（たいしゅうぶんがく）を確立（かくりつ）、東海道中膝栗毛（とうかいどうちゅうひざくりげ）、やじさん！、きたさん！　【十返舎一九（じっぺんしゃいっく）】

江戸後期の作家、こけけけこけこけこけここけけこ、こっけい本（ぼん）、写生力（しゃせいりょく）に優（すぐ）れる、浮世風呂（うきよぶろ）、浮世床（うきよどこ）　【式亭三馬（しきていさんば）】

江戸後期の作家、読本（よみほん）の第一人者（だいいちにんしゃ）、晩年（ばんねん）は失明（しつめい）、勧善懲悪（かんぜんちょうあく）、著作物（ちょさくぶつ）は南総里見八犬伝（なんそうさとみはっけんでん）　【滝沢馬琴（たきざわばきん）】

江戸中期の俳人、池大雅（いけのたいが）とならぶ画人（がじん）でもある、絵のようにくっきりと鮮（あざ）やかな俳句（はいく）　【与謝蕪村（よさぶそん）】

江戸後期の俳人、弱（よわ）いものへの思（おも）いやりにあふれた俳句、著作物はおらが春（はる）　【小林一茶（こばやしいっさ）】

江戸後期の浮世絵師、美人画（びじんが）に優（すぐ）れる、単純明快（たんじゅんめいかい）な色（いろ）と線（せん）、Color & Line（からーあんどらいん） フランスの印象派（いんしょうは）に影響（えいきょう）を与（あた）える　【喜多川歌麿（きたがわうたまろ）】

江戸後期の浮世絵師、火消（ひけ）しの長男（ちょうなん）、風景画（ふうけいが）に優れる、狂歌（きょうか）や、狂歌や、俳句も、俳句も、狂歌や俳句も得意（とくい）　【安藤広重（あんどうひろしげ）】

江戸後期の浮世絵師、最初（さいしょ）は木版画（もくはんが）を習（なら）う、あらゆる画法（がほう）を学ぶ、風景画で才能（さいのう）を表（あらわ）す、富嶽三十六景（ふがくさんじゅうろっけい）　【葛飾北斎（かつしかほくさい）】

陽明学者（ようめいがくしゃ）、大阪町奉行（まちぶぎょう）の与力（よりき）、天保（てんぽう）の大飢饉（だいききん）で人々（ひとびと）が苦（くる）しむ、金持（かねも）ちや大商人（だいしょうにん）から金（かね）や米（こめ）を奪（うば）う　【大塩平八郎（おおしおへいはちろう）】