Lyric

2人きりの甘い時間 そっと触れ合う唇

私じゃないのね 見つめる先は

運命の人

零れるしずく 拾い集めて

空っぽの愛満たすだけでいいの

それだけでいいの 私を

傍に置いてくれるなら

首筋触れる先 誰の影

あなたの心 この情熱は いくら愛せば届く?

目を焼かれ ナイフが刺さる

影が伸びる 闇に消えて

このまま溶けてしまえば

落ちたガラスの 欠片集めて

あなたに見つめていて欲しい

愛されたいのよ 私だけ

ただ1人を選んで

胸の中で眠る幸せ

朝日浴びて交わす「おはよう」

そんな日々が欲しいの

知らないの 暗い街しか

あなたの影抱え生きる この傷を癒してよ

愛するのが罪なら 愛される罰も味わうの

偽りだったとしても

満たされない箱ならいっそ

壊してよね あなたになら 全て崩されてもいいの