Lyric

君に見られたノート

桜は散り消えていった

僕は愛する彼女

守るために笑ってみせた

君は知らないんでしょ

梅の花もあること

僕は愛する彼女

守るための笑顔を

遠く聞こえてる

あの鐘の音

校舎を焼く太陽を仰ぎ見ていた

最終回は僕のもの

クレジットはくれてやろう

再登場はさせないよ

スピンオフで会おう

最終回のシナリオは

あの時既に決まっていた

フロー ライクハイライト

「あいつが好き」「 寄り道」

「買えたチョコパン、

ミルクティー」

僕は今日もあなたを

抱えのぼる屋上

色は部屋でつけたよ

ノイズ消して飛び込んだ

僕の愛する

彼女の世界

君の知らない場所

遠くに見えてる

鐘が止む頃

四半世紀何分の一の話

最終回は僕のもの

クレジットはくれてやろう

再登場はさせないよ

スピンオフで会おう

最終回のシナリオは

あの時既に決まっていた

フロー ライクハイライト

ポストクレジットシーン流れ

回想は青く滲んでいく

キャストすらも、君はだれ？

気付きもしないだろう

最終回は僕のもの

クレジットくらいは載せてやる

再登場はさせないよ

スピンオフで会おう

最終回も終幕へ

高まるEDのイントロ

もうないrewrite

彼女を知らなかったら

世界は一つと思っていた

透明な血はいつしか赤かった

最終回は僕のもの

埋まったノートも

君には関係ないよ