For the twenty-third century -The blue individual- Front Cover

Lyric

Dokuhaku (Remix Remix)

ku-kai

“I'm always angry”

Just sing HULKY

斜に構えて書く。村上〇樹

にも負けちゃいないと疑いなく韻

吐き震える姿三日月。

Ah

Indoor mc

韻とかテクニック以外に胸掴むヒントが別に

ある気がして歩き出して一人空の下。

キツく暗闇ハグし。

咳がまた止まらぬホトトギス。

俺かそっちの血かわからぬ程のdis

ぶつける相手もなく泣く泣く沸き立つ

エゴに勝つのを試みるよ。

三つ子の魂百まで。

あの頃俺何見てたんだ。こんななるまで。

すぐどうしたってエモく描写せずに

いられない気の触れた重労働者

Hiphopっつーのはmovementだ。

動いてるヤツだけがcoolでいれんのさ。

なあ減速は仕方ないが

継続は力なりだ。

軽率な詩ばかりじゃ

結局は光らないぜ?ブラザー。

時に演説のよう。

縁石横文字打つ。蛍雪の功。

伝説残すと鼓舞しRapして書く。

歩いて消してまた書く。

それを毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日だぜマジで。

あんたとは敵同士だが

今夜は呉越同舟

嗚咽の応酬を越える途中。

散々辛酸舐めてきた。

正しさは自分の中にあると信じて

いざさぁRising sun。

出す声・字全て血肉たろう。

なぁ同志よ。この業はキツかろう。

この闘志と怒り込め皮肉吐こう。

せめて死後咲け歪なミニチュアローズ。

なぁタピオカじゃねぇんだ。

旅を重ねて

価値を高める。

6月の雨濡らす道が

乾く頃会おう。

それまで

叫ぶ独白。

  • Lyricist

    ku-kai

  • Composer

    DJ tamu

  • Remixer

    DJ tamu

For the twenty-third century -The blue individual- Front Cover

Listen to Dokuhaku (Remix Remix) by ku-kai

Streaming / Download

  • 1

    Tensegrity (feat. SACHI)

    ku-kai

  • 2

    The blue individual

    ku-kai

  • 3

    To live ~ Resurrection Revolution ~

    ku-kai

  • 4

    I am only my own me and myself

    ku-kai

  • 5

    Fit

    ku-kai

  • 6

    Ne

    ku-kai

  • 7

    siki

    ku-kai

  • 8

    Default Mode Footwork

    ku-kai

  • 9

    Keep it fresh

    ku-kai

  • 10

    Water (feat. SANO)

    ku-kai

  • ⚫︎

    Dokuhaku (Remix Remix)

    ku-kai

  • 12

    Ananda

    ku-kai, DJ TO-SHIRO

昨年リリースした『二十三世紀へのショウケイ -The Red Harmony-』の続編となる作品。前作が【調和】を表現していたのに対して今作【個・自己】を表現。二十三世紀の為にまず現在をどう生き延びるか。内なる世界によって構成された自身の存在を肯定するあなたの夜の為の作品。世界的に活躍するBeatmakerのPigeondustや、 共にunteiとして活動するSinger兼keyboardistでBeatmakerのSACHI、新進気鋭のRapper兼BeatmakerのSANOなど多くの実力派アーティストのサポートの元、フレキシブルなライムとフローで、エモーショナルに言葉を解き放つ。参加アーティスト(A→Z) DJ tamu(Chemical Reaction)/DJ TO-SHIRO/Lost Skills/SACHI(untei/しふくloop)/SANO/Soumei/TAZZRO/Pigeondust/369beats/笹谷創

Artist Profile

  • ku-kai

    空廻(くうかい) 1987年生まれ。埼玉県さいたま市出身のラッパー。詩人。施術家。 2008年から本格的にLive活動を始め、これまでにソロ・ユニットなどで4枚のアルバム、3枚のEPを自身のレーベルからリリース。 ハードかつフレキシブルなライミング、心地よく爽やかなフロー、そして弱さも強さに変えるエモーショナルでエネルギッシュなスタイルが特長。 「目綿 灯(めめん ともり)」名義で詩人としても活動し、Poetry Slam JapanやKotoba Slam Japanといったポエトリーリーディングの大会にて2018・2019、2021と東京、埼玉大会で優勝。3度の全国大会出場を果たす。 Freestyleでの生バンドやBeatmakerとのSessionの依頼も多数。 MC Battleでの優勝経験もあり。 ステージを降りれば、接骨院の院長、またヨガ講師として世の為に働き、 心身ともに自由に生きることを肯定するために今日も活動している。 Twitter:https://twitter.com/kukai048care

    Artist page


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