Lyric

なつぞらのした アイスをたべる

よこがおが なんだか せつなくて

たいようが わらっているなか

こころに こがらしが ふいている

ひとのこころは はるなつあきふゆ

でも そのきせつは みえなくて

いつかわるのか わからないから

じゅんびをする ひまもなくて

こころにふゆが おとずれたら

ゆきだるまを つくってみよう

つめたい からだをしていても

やさしいめで わらってくれる

しろくまいちる ゆきのなかで

てをもんで はくしろいこきゅう

あたためてくれるのは

ほかのだれかじゃなく わたしじしん

こころにふゆが おとずれても

ゆきだるまは となりにいる

さみしくても つめたくても

わらってくれる そのえがお

ひとのこころの きせつはいつも

そっと かわって きづかないけど

そのなかで いきてゆくこと

それが ほんとの やさしさかもね