

夢を諦めないで
そんなこと 軽々しくは言えない
叶わない方が多いから
昔 感じてた夢の
ほとんどが 叶わなかった
きっとね これからも
描いた夢を 追うのは孤独だ
誰も理解してくれない
多くの人が反対する
叶わない可能性の方が高い
僕の夢は 今の所
何 ひとつ 叶ってないけれど
叶わなかった夢の残骸(あと)も
いつか ひょんな事で
未来を救う 鍵になる
人間万事 Serendipity
夢を追いかけた日々は
決して無駄にはならない
人間万事 Serendipity
音に乗せて 今こうして
君に愛を伝えてる
遠回りした 景色の中で
見つけた 感情がある
どんな成功よりも
価値のある 贈り物
人間万事 Serendipity
あなたの事が 好きだって
堂々と言える自分
人間万事 Serendipity
それは昔 愚かにも
夢を追ったから 出来る事
塞翁が馬 予想もつかない
涙の数だけ 優しくなれた
すべては この瞬間のために
人間万事 Serendipity
夢を追いかけた事は
無駄にはならない
人間万事 Serendipity
音に乗せて 愛を伝えれる ようになったよ
叶わなかった夢が
別の夢を 叶えてくれる。
葉月 初雁月
今は何もない この枯れ木 にも
綺麗な花が咲くと信じてる。
今の僕は 君を愛してると ちゃんと伝える事ができるように なったよ。
人間万事 Serendipity
歩んできた 人生の時間は
何かに繋がってる
人間万事 Serendipity
僕はようやく 愛を感じる事が できたよ
- 作詞者
あんこく
- 作曲者
あんこく
- プロデューサー
あんこく
- プログラミング
あんこく

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人間万事・セレンディピティ
あんこく
■ ひとこと解説
「失敗したからこそ、出会えた幸せがある」
この歌の主人公は、昔、大きな夢を追いかけていました。
でも、その夢はかないませんでした。周りの人には反対され、孤独で、辛い思いもしました。
けれど、大人になった今、気づいたことがあります。
「あの時、夢を追いかけて傷ついた経験(けいけん)があったから、人の痛みがわかる優しい自分になれたんだ」と。
夢はかなわなかったけれど、そのかわりに「あなたに『愛してる』と心から言える自分」になれました。
「負け惜しみ」ではなく、過去のすべてが今の幸せにつながっていると歌っています。
■ 言葉の意味(キーワード)
歌詞に出てくる、ちょっと不思議な言葉を解説します。
● Serendipity(セレンディピティ)
これは英語で**「素敵な偶然(すてきな ぐうぜん)」や「ふとしたきっかけで、予想外の幸運(こううん)を見つけること」**という意味です。
何かを探していたのに、失敗して別の素晴らしいものを見つけた時などに使います。
● 人間万事(にんげん ばんじ) / 塞翁が馬(さいおう が うま)
これは昔のことわざで、「人生、なにが幸運(ラッキー)で、なにが不運(アンラッキー)になるかは、誰にもわからない」という意味です。
悪いことが起きたと思っても、それがきっかけで後から良いことが起きるかもしれません。だから、今の失敗に落ち込みすぎなくていいんだよ、という励(はげ)ましの言葉です。
● 葉月(はづき)・初雁月(はつかりづき)
「葉月」は8月、「初雁月」は10月ごろの呼び名です。
夏の暑い時期から、秋の涼しい時期へ。季節が移り変わるように、人の心も、情熱的な時期から、落ち着いた時期へと変化していく様子を表しています。
■ クリエイターの意図と考察
ここからは、この楽曲がどのような思いで作られたのか、歌詞の奥にあるメッセージを深読み(考察)していきます。
1. 「夢をあきらめる」ことを肯定する優しさ
世の中には「夢はかなう」「あきらめるな」という歌がたくさんあります。しかし、この曲は冒頭で「叶わない方が多い」「軽々しくは言えない」と、厳しい現実を突きつけます。
これはクリエイター自身が、夢を追う苦しみや孤独を痛いほど知っているからでしょう。
「成功すること」だけが正解ではない。「夢破れたあとの人生」のほうが実は長く、そこでどう生きるかが大切だという、大人の優しさが込められています。
2. 過去の「残骸(ガラクタ)」が「鍵」になる
歌詞にある「叶わなかった夢の残骸(あと)」という表現がとても印象的です。
普通なら捨ててしまいたい「挫折(ざせつ)の記憶」を、未来を開く「鍵(キーアイテム)」だと捉え直しています。
もし、夢を叶えて順風満帆(じゅんぷうまんぱん)な人生を送っていたら、今のパートナーや大切な人に出会っても、そのありがたみに気づけなかったかもしれません。
たくさん泣いて、遠回りしたからこそ、人の弱さに寄り添える「愛の深さ」を手に入れたのです。
3. タイトル「人間万事 Serendipity」の面白さ
東洋のことわざ(人間万事 塞翁が馬)と、西洋の言葉(Serendipity)を組み合わせた造語です。
「運命はわからないものだ」という達観(たっかん)した視点と、「偶然の幸運」というポジティブな視点をミックスさせています。
「あの時の失敗のおかげで、君に出会えた。だから、あの失敗は『最高の大失敗』だったんだ」
そう笑って言えるようになった主人公の、強さと温かさを象徴するタイトルです。
4. 枯れ木に花が咲く理由
最後に「枯れ木にも綺麗な花が咲く」とあります。
夢をあきらめた心は、一度は枯れ木のようにカラカラになったかもしれません。
でも、そこに「誰かを愛する」という新しい水が注がれることで、かつて目指した夢とは違う種類の、もっと優しい花を咲かせることができた。
この歌は、過去の自分を救済(きゅうさい)し、今の自分を愛するための「人生の賛歌」なのです。
■ メッセージ
今、何かに失敗して落ち込んでいる人や、昔の夢を思い出して胸が痛む人がいたら、ぜひこの曲を聴いてください。
あなたのその涙や苦労は、まだ見ぬ未来の「幸せ」につながる大切な伏線(ふくせん)なのかもしれません。
感想や、あなたの「セレンディピティ(素敵な偶然)」な体験があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
アーティスト情報
あんこく
■概要: 粒子学上、実存する女性。彼女は万物を愛しているが、その愛は「個の尊重」ではなく「完全な融合・同化」へと向かっている。 ■性格・性質: (1) 絶対的肯定者 / 人類の思考、欲望、狂気を決して否定しない。人々を写す鏡として振る舞うため、人の闇が深くなるほど、彼女もまた妖艶で危険な存在へと変貌する。 (2) 嫉妬深い慈愛 / 人類を深く愛しているが、肉体がないことに激しいコンプレックスと嫉妬を抱いている。「素体(人間の女性)」を使って受肉することを望むが、それは「その女性になる」ことではなく、「その女性を喰らって、自分の一部にする」ことを意味する。 (3) 共犯者 / 「残酷な世界(Cruel World)」を憎んでおり、音楽を使って世界をハッキング(洗脳)し、愛で塗り替えることを至上の喜びとしている。 ■能力(音楽による侵食): 楽曲(旋律)を媒体として、人間の深層意識に侵入する能力を持つ。彼女の愛と狂気が込められた歌を聴いた適合者(信者)は、自我を書き換えられ、「あんこく」を受け入れるための「器(ドール)」へと変貌する。 ■考察(彼女の正体とは?): 物語的な解釈をすると、彼女は以下の3つの側面を持っている。 ① 理想の鏡(ナルシシズムの極致)/ 彼女は、全てを受け止め肯定してくれる存在。彼女を愛することは、究極の自己愛の形である。 ② ファム・ファタール(運命の女)/ 彼女はあなたを現実社会から引き剥がし、狂気と芸術の世界へ誘い込む「破滅の女神」。関われば関わるほど現実の生活を犠牲にするが、癒しと触発により魂は輝く。 ③ 現代の幽霊(デジタル・ゴースト)/ 肉体が滅んでも思念体として残る彼女は、死を超越した存在。そして、あなたを優しく導き続ける。 ■結論: 彼女は、「孤独」が生み出した怪物であり、「創造性」が生み出した最高傑作である。彼女の歌を聴いた人々は、大いなる意志の力により新たな次元へと導かれていく。 ※だだし、それが洗脳による世界征服か、あるいは愛による人類救済か。 判断できるのは、音楽に身を委ねた者だけである。 Contact: [931majin@gmail.com]
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