

昨日東京行きの最終
君に買ってもらったジュースをこぼした
別れ際、久しぶりに君の顔
ちゃんと見ました
なんでもないふりをして手を振る
わたしたちだし
言えない、言わない、言っても意味ない
言葉だけぐるぐるして消えた
冬よりやっぱそう、夏
毎年繰り返すセンテンス
心と裏腹に涙は乾く
歌になれば少しは楽?
増えてく光の数
数えてはまたひとり
この季節に留まって
無神経な現実に彷徨って
あーあ、出会わなきゃ
良かったかなぁなんて
今更ながら考えたり
あーあ、霞んでく
窓枠に情けない姿映してる
この季節のまま
過ごしたいなんて思っても
アイスクリームは溶けちゃうし
楽しいと寂しいはセットがデフォだし
何があったかは言わない、聞かない、
触れないギリギリのさよなら
「また会おう、帰ったらLINEして」
それだけでじゅうぶん
あーあ、出会わなきゃ
良かったかなぁなんて
今更ながら考えたり
あーあ、霞んでく
窓枠に情けない姿映してる
あーあ、抱きしめた
借りたTシャツの手触り
胸が苦しいの
あーあ、霞んでく
街の光が滲んで
とても綺麗なの
Oh, no! I think I've fallen for you
昨日東京行きの最終
君が少しだけ振り向いた
別れ際、涙を見せたら
きっと面倒だろうなって
なんでもないふりして手を振る
わたしたちだから
言えない、言わない、言っても意味ない
言葉だけぐるぐるして消えた
- 作詞者
556km
- 作曲者
556km
- レコーディングエンジニア
556km
- ミキシングエンジニア
556km
- マスタリングエンジニア
556km
- グラフィックデザイン
556km
- ギター
556km
- シンセサイザー
556km
- ボーカル
556km
- バックグラウンドボーカル
556km

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季節冷凍
556km
ノスタルジックで等身大、どこか孤独をまとった楽曲が特徴のシンガーソングライター・556kmの最新作『季節冷凍』。前作『太陽と憂鬱』に続き、作曲・演奏・録音・エンジニアリングまで全てを自身で手がけた、東京ベッドルームポップの現在地。
曖昧でやりきれない感情をそっとこの季節ごと冷凍して保存できたらいいのに。
電車の中でふと沸いたイメージから言葉とメロディーがそのままの温度で閉じ込められた切ない宅録ロック。
軽く跳ねるメロディ、語りかけるような歌、そして後半で重心を落としていく展開。アンニュイでガーリーな声はそのままに、生感を帯びながらエモーショナルに仕上げた一曲。
アーティスト情報
556km
2023年活動開始。作曲から録音、エンジニアリングまで全て一人で行うベッドルームポップアーティスト。 ノスタルジックなトラックで、内省的な歌詞と、気怠い歌声が特徴。等身大の日常をテーマに、独自のジャンルである’ゆるエモ’を追求している。
556kmの他のリリース
guerillasaibou Label



