Wasteのジャケット写真

歌詞

NoData

あまいてて

何もない日々に一人描いていた幸福の温度感

残された生活の姿は咲いても枯れてしまう

理解を得る事に執着してもその分堕落していく

落ちた灰掻き集めながら涙を巡らせていた

今まで落とした抜け殻の数だけ強くなれているかな

すぐ背後には暗闇が付いて周り私を惑わせる

隠した何かを忘れる為に心を折り重ねて

色味のない顔の奥底を覗く人はもう居なくなる

ずっと昔に見た事があった 作られた花達は

脆い私に淡く囁く

指先に触れる「何もない」温度をじわり味わっていた

笑顔の花がひとひら、ふたひらと落ちていく様子を見続けている

  • 作詞

    あまいてて

  • 作曲

    あまいてて

  • プロデューサー

    あまいてて

  • シンセサイザー

    あまいてて

  • ボーカル

    あまいてて

Wasteのジャケット写真

あまいてて の“NoData”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"